お肌をキレイに保つ!7つの肌に悪い食べ物と悪い成分

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まだ、 それを顔につけてるの?

手作りコスメはほとんどが良いものなのですが、人気の高いものであっても効果よりも害が多いものも多いのです。それは、これらがそもそも顔につけるために作られたものではないから、重曹や砂糖入りの顔や唇用のスクラブが好きで使っている人は是非この記事を読んでみて下さい。

それでは顔につけるべきではないものをご紹介します。

1.マヨネーズ

マヨネーズは髪を保湿するのにはとても良いものなのですが、肌には良くありません。ロヨラ大学の皮膚科医レベッカ・タンは、マヨネーズは主に油と脂肪でできており、その両方がニキビや毛穴の詰まりの原因となるといいます。

油脂は細菌の繁殖を促し綺麗だった肌にも侵入するからです。ですのでマヨネーズパックは止めてしまいましょう。そうすればすぐに肌の状態が改善します。

2.重曹

色々な手作り美容法で重曹が使われているのも見たことがあると思います。ですが、通常のスキンケアに使うのはお勧めできません。重曹の主な問題は、ph値にあります。肌のph値は大体4.5から5ですが重曹は体阪急です参考までに普通の水は中性でph値7です。

学科医師し皮膚科学に掲載された研究は重曹の顔への悪影響を認めており。重曹の高いph値で肌が過敏になったり乾燥したりすると述べています。少々の角質を落とすことはできますが、対象として重曹で肌を痛めるだけの価値はありません。

3.お酢

お酢が問題なのは重曹と似ていて、ph値が2.5から3と低すぎることです。強い酸性は肌に良くありません。肌のペーハー値はバランスが大事で肌につけるものによって、そのバランスを崩すべきではありません。

サンディエゴ大学の研究では、手作り化粧品によく使われるリンゴ酢を顔につけると、酷い化学火傷になってしまうと確認されていますそれは困りますね。

4.にんにく

にんにくは非常に効果的な抗炎症作用があり役に立つ場面も多いのですが、顔につけるのはやめましょう。セレブ皮膚科医の気団ロシアは顔にニンニクを直接つけると肌が過敏になり発疹や本格的な刺激性皮膚炎にも繋がると言っています。

ニンニクは顔につけないで食べましょう。アーユルヴェーダ健康センターのヒーラーによると生のにんにくを食べると、抗酸化作用、抗菌作用によりニキビがなくなるそうです。体の内側から摂取しましょう

5.レモン

専門家は毎日のスキンケアにレモンを使わないことを強く推奨しています。ニューヨークの皮膚科医ドリス・デイによると、スキンケアにレモンジュースを使っていると、レモンに含まれるソラレンという化学物質を顔につけることになるそうです。

外に出るまではそれほど問題になりませんが、ソラレンは日光に対して肌を非常に敏感にさせます。そのため顔中が赤くなり、水ぶくれができてしまうのです。だったら夜使えばいいのかと言うと、そうでもありません。日光への敏感性は約24時間続きます。

6.歯磨き粉

歯磨き粉がニキビを乾燥させるのは、海外では多くの人が10代の頃から知っています。ニキビを乾燥させると本当です。しかし、それが原因で困ったことにもなります。皮膚科医のマイケル・カミナによると歯磨き粉は肌を過敏にし常に乾燥させるそうです。そのため特に乾燥肌や敏感肌にはダメージを与えます。

肌に大惨事を起こさずに乾燥させたいなら過酸化ベンゾイルやサリチル酸の入った化粧品を使いましょう。肌に強すぎるような響きの化学物質ですが、殺菌作用や角質除去効果は他と比べ物になりません。ニキビや毛穴の詰まりにさよならできますよ。

7.砂糖

シュガースクラブ、特に唇用のものって最近流行っていますよね。ですが唇のデリケートな肌の角質って、砂糖のような研磨剤で落とすべきものなのでしょうか?単純に「 Yes」 とも No とも言えません。皮膚科医の間でも意見が分かれるのです。ビバリーヒルズの皮膚科医ハワード・ランサーは例えば砂糖の入ったようなクラブは、肌のターンオーバーを早めるよう促し、そのため肌の外見や状態は良くなるといいます。

一方マンハッタンの皮膚科医ニールシュルツは、スクラブで不適切なマッサージをしたり疑わしい材料が入っていると、肌にかなりのダメージを与えるため、肌にいいかどうか疑問だと言います。

ですがシュガーリップスクラブを勧める専門家もいます。角質を落とすには最も良いスクラブ剤でプロ用化粧品の多くに入っています。ただ使い方と材料に注意が必要です。まず口角炎や唇に塞がっていない傷がある場合は、絶対に使わないようにしましょう。

肌が余計に炎症し治りが遅くなります。また強くこすり過ぎないようにしましょう。そんなに力を入れなくてもいいのです。最後に粗すぎるスクラブは使わないでください。一番いいのは唇の角質を取るためザラザラしているだけでなく、油分でぬるぬるしているものです。唇が必要とする潤いを与えてくれます。よすぎるリップスクラブは使わないようにしましょう言いたいなと感じるものは使うのを止めてくださいね。

肌に良くない成分

顔につけるべきでないものについてお話ししましたですがまだお待ちください化粧品にどんな成分が入っているかにも注意しましょう。次回、洗顔料やファンデーションを買うときはこれから雨の成分が入っていたら、すぐに店に戻してください。

パラベン

食べたら便がどれほど肌に悪いかあなたも聞いたことがあるでしょうですが誰が入ったものを買うのをやめたという人はあまりいません何がそんなに悪いのでしょうか。欧州消費者製品科学委員会は調査パラベンと生殖発達障害との結びつきを認めています。アメリカ食品医薬品局もパラベンが体に与える悪影響を証明した、多くの研究について有料を示しています。パラベンは一般的に化粧品やシャンプータンニングスプレーに入っています。もし入っていたら絶対に使わないでくださいね。

ホルムアルデヒド

あなたのお気に入りの化粧品にもホルムアルデヒドが入っているかもしれません。心配ですよね。使われるのは水性の商品で細菌が繁殖するのを防ぐためです。しかし、国際がん研究機関とアメリカ国家毒性プログラムは、ホルムアルデヒド発がん物質。つまり、がんの原因となるものに分類しました。それだけでなく肝臓障害や免疫毒性も引き起こします。マニキュアやシャンプー化粧品やローションに入っていないか注意して下さい。

フェノキシエタノール

このの保存料は洗顔料やローションの成分リストを見るとよく入っていて、医療化、粧品、両方の業界で重大な懸案となっています。ヨーロッパや日本では完全に使用が禁止され、アメリカ食品医薬品局もフェノキシエタノールの健康上のリスクに対して認識を高め始めました。

そのリスクとは中枢神経系の障害や嘔吐下痢などです。それでもなおフェノキシエタノールはパラベンにか保存料であり今も市場に出回っています。ですのでリスクを冒すかどうかはあなた次第ですよ。

BHA ブチル化ヒドロキシアニソール

BHAは角質を剥がす化粧品や香水によく使われています。アメリカ国家毒性プログラムによると、これは良くないことだそうです。 BHAは肌の色素が抜けることがあり、EUでは全く安全でないとされています。動物実験ではBHAが、肝臓障害や胃がんの原因になることが分かっています。

フタル酸類

フタル酸類とはデオドラントやヘアスプレー、乳液によく使われている化学薬品です。美容製品に入ってるフタル酸の主な種類は、フタル酸ジブチル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジメチルです。メキシコ公衆衛生研究所の研究によると、フタル酸類は乳癌を引き起こすことがあるそうです。他にも先天性摂食異常とのつながりを指摘する研究があります。

化粧品を買う時は原料をしっかりチェックして自分の健康を第一に考えてくださいね。

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