摂りすぎ注意!思っているよりもお肌の調子を悪くする7つの食品

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健康

昔の写真を見たら、肌の状態が良くて「若いなぁーとあれからもう、何年経ったのだろう。」 しみじみ思いました。 お酒の量も喫煙の量もそして、暴食ともはや3冠王!トリプル3でございます。

って使い方違うか。。。一度使ってみたかったのでご勘弁を。

さて今回は、お肌に良いものばかりではなく良くないものもありますよってお話です。

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お肌の健康を考えるなら、避けたほうがいい食品

肌の細胞が新しく生まれ変わるサイクルをターンオーバーと言います。通常は約28日周期で行われますが、年齢とともに周期が長くなり。40代では約40日周期となるそうです。シミなどができやすくなります。美肌をめざすには、ターンオーバーを促すための良い食品を摂り、悪い食品を避けることが大切になります。もちろん肌ケアも必要ですけどね。 お肌の健康を考えるなら今すぐ食べるのを避けたほうがいい食品をご紹介します。

1.アルコール類

僕はアルコールが大好きなんですけど、アルコールが体に良いってわけではないってことは、みなさんもご存知ですよね。多少ならGOODって話もありますけど。

アルコールが、お肌にどのような影響があるか知っていますか?

仕事帰りに毎晩いっぱい、お酒を楽しみたいという人は注意してください。タイムボブ社のスキンケアエキスパート、ミカエラ・ボルダー氏によれば、お肌の健康にとって最悪な行為の一つが飲酒だというのです。飲んでいる時は楽しくても、それが終わってしまえばいろいろな悪影響だけが残ります。

1つ目はホルモンバランスを破壊してニキビの発生をを招くというもの、2つ目はお腹の大切な菌を殺してしまうことで、免疫系の働きを弱めてしまうというもの、ですから酒を飲んだ後は、二日酔いだけでなく風邪をひいて熱を出してしまうかもしれません。そして、3つ目これが一番よく起こるものですが、アルコールが肌を脱水状態にするだけでなく、見た目も触り心地もむくんだ状態にさせてしまいます。

アルコールの悪影響にさらされたくなければ、飲む量を調節するようにしてください。家を出る前に飲んだりはせず、ペースを守ってたしなみましょう。もちろん、お酒以外のリラックス方法を見つけて、一切飲まないようにするというのがベターです。

2.米菓子

お米は、体に悪い食品のイメージが無いので、この情報は驚愕したかもしれません。お米で作られた菓子類は肌に小じわを作るだけでなく、脳の働きにも影響を与えます。つい食べ過ぎてしまって、体重が増加してしまう恐れも当然ありますし。

米菓子のパッケージの栄養表示を見てみると、意外と栄養に乏しいことがわかります。そして健康的な原料から作られたものであるにも関わらず、含まれている栄養素はごく微量です。何よりも恐ろしいのは終末糖化産物(通称 AGEs)と呼ばれる分子が破壊されることによって、シミやニキビの原因となってしまうことさえあるのです。 「終末糖化産物 」って名前も 「世紀末救世主伝説」 っぽいし、それは「北斗の拳」か。。とにかく、忘れられそうにありませんよね。

それでもこういったお菓子が好きだという人は、併せてキャベツやトマトやその他の野菜を多く食べることで健康的な不飽和脂肪酸やカルシウム・鉄分を補給するようにしてください。つまり、ポイントは偏食をしないということ。バランスのよい食事を心がけるようにしてくださいね

3.塩味が強い食品

お手頃で非常に重宝しているカップ面ですが、これがお肌の老化を進行させニキビの原因になるって知らない人もいたんじゃないでしょうか?でも、もう知ることができましたね。残念ながら本当のことなんです。特にスープには多くの塩分が含まれています。

この塩分は、健康の敵No.1、塩分の摂り過ぎはお肌を脱水状態にし、色艶を悪くしてしまいます。くすんだ肌はあまり魅力的ではありませんよね。また、塩分は体の浸透圧を変化させ、それは肌も例外ではありません。塩分量には、気をつけないとすぐに顔がむくんでしまうことになってしまいます。

そうは言っても濃い味が大好きで、気をつけながらでも食べたいという人は、その他の方法で美と健康を保つようにしてください。

より多く水分を取り、顔のエクササイズで顔の隅々まで水分が行き渡るようにしましょう。寝る時には、水分が顔に集中しないように、背もたれを立てて寝ることをおすすめします。水枕を使ったりしてむくみを避けましょう。また、お酒も控えめに。

4.乳製品

乳製品が大好きで、ニキビができている人にちょっとしたことを教えます。まず、牛乳には皮膚の脂肪の分泌を促す成長ホルモンが含まれているということ、これで顔にテカリが出てしまいます。結果、吹き出物だらけの顔になってしまう事も。

また市販されている牛乳には質の悪いものがあったりします。牛乳の成分は、超低温殺菌や脱水スキミングといった工程の間、どんどん破壊されていってしまいます。ちょっと牛乳の加工の話は長くなってしまうので省略しますが、とにかくこれがニキビの出来やすい状態をつくってしまうんです。

そして世界の人口のなんと75%以上の人が、牛乳をうまく消化することができません。牛乳がうまく消化できない体の人はニキビや湿疹で悩まされることになります。湿疹もちやアトピーのお知り合いがいたらその大変さは分かりますよね。それを避けるためにも食生活を見直すことは大切なんです。

それでも牛乳が好きで、牛乳なしでは生きていけないという人は、豆乳に切り替えるかそれが無理という人は牧草で育った牛から搾った無殺菌の牛乳を買うことを考えてみるといいかもしれません。

また、乳脂肪の量に比例してグリセミック指数 (glycemic index) よくGI値と表現しますが、これは食品ごとの血糖値の上昇度合いを間接的に表現する数値で、この数値の高いと乾燥肌の原因につながります。なので、乳脂肪分2%などの低脂肪乳をおすすめです。 低脂肪乳はあまり美味しくないかもしれませんが。。

極端な話、美しい肌とおいしい牛乳の二択だったら、どっちを取りますか?どちらを取るかはあなた次第です。

5.朝食用シリアル

朝食はシリアルなんだよねー。明日からどうしようって、でも残念ながら事実は事実なんです。

一見無害そうに見えるシリアルだってお肌には悪影響だったりします。そもそも箱に何て書いてあろうと完全に自然由来の原料は含まれていないケースが多く。原料が、遺伝子組み換えであったりすると肌のかゆみやアレルギーの原因となりニキビや吹き出物の原因になります。

人気のシリアルには、体には利用できないビタミンの代替物が使用されている可能性があります。それでもシリアルを辞めたくないという人は、一人前あたりに含まれる砂糖が5グラム未満のものを選ぶようにしてください。また、シリアルだけではなく、GI値の高いパン・じゃがいも・お米などは血糖値が高くなりやすく、お肌の乾燥の原因となりえます。

食べる量に気をつけましょう。箱に書かれた推奨量を守るようにしてください。原材料にもよく目を通して、砂糖が使用される量が多いということなので注目しておきましょう。

塩分もそうですが糖分にも気を付ける必要があります。

6.加工肉

外食をした後で、肌のむくみを感じる時は、加工された肉類を食べたことが原因かもしれません。レストランで使われる肉には、何が肉と一緒に調理されているか分かりません。塩分の塊である可能性だってあります。ハムやベーコン味付きのチキンなど、宴席の肉には大量の塩が使われています。塩分はむくみの原因でしたね。

またこれらの加工肉には、お肌のコラーゲンやエラスチンを破壊する亜硝酸塩が含まれています。これで、あなたの肌は小じわだらけに、むくんで小じわだらけ美容を気にする人にとって、最悪のダブルパンチですよね。

加工肉の影響から逃れるには頻繁に食べないようにするしかありません。何よりも全く口にしないというのがベスト。新鮮なナチュラルフーズが正しい道かもしれません。

7.ジュース類

まさか果実や野菜の汁が体に悪いわけないって思いますよね。もちろん清涼飲料水よりは健康的なので、そこは少し安心です。しかし、そこまで体に良いという話でもありません。

第1に含まれる砂糖の量は、コーラとほぼ同じなんです。砂糖は、お肌のコラーゲンを破壊して肌荒れを引き起こします。

第2にジュースには食物繊維が含まれていないため、お肌が必要とする栄養分の補給には不適格です。そして第3にジュースを飲むこととは少しずれますがf、aceパックの材料として使う場合、パックでお肌のお手入れをしているつもりが、酸度の高い液体を使用することで肌を傷つけてしまう可能性もあるのです。

例えばレモンジュースをつけた状態で日光に当たると、お肌を永久的に傷つけてしまう恐れもあります。加工されているジュースは飲まない方がいいんです。その代わり、フルーツや野菜を使ったスムージーを作ることで、体によい栄養素をまるごと摂ることができます。でも一番は、やっぱり果物そのものを味わうことが最良の策です。

そのものを食べることで、天然の抗酸化物質とビタミンを摂ることができます。