目の腫れやクマを手軽に取り除く最適な方法

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健康
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目の下のたるみ

仕事や勉強で遅くまで徹夜、深夜まで続くパーティーや飲み会など、
一般的なストレスに共通することとは何でしょう?

そう、目の下のたるみを引き起こすんです!

ですが、この目の下のたるみをすぐ解消する簡単な方法があるんです。
早速ご紹介していきましょう。

冷たいスプーンを使う

腫れ、クマ、たるみ、それが何であろうと、
冷たいものを肌につけることで大きな違いが見られます。
冷たさで血管が収縮して皮膚を引き締めることで、炎症を軽減させることができます。冷たいものを顔につけるのに最も適した優しい方法は、台所にあるスプーンなんです。

冷たいスプーンを使うのは、顔に直接氷を当てるより低刺激なので、腫れを軽減させるのに最適のツールなんです。この冷たいスプーンを使って手軽に、ご自身で出来る方法をご紹介します。

まず、スプーンを水につけます。水の温度は関係ありません。
それから、そのスプーンを冷凍室に入れます。
少なくとも15分放置してスプーンを取り出し閉じた目の上に置いてください。
スプーンを上にして目の上に置いたり、反対側で目の涙袋に当ててみたりしましょう。これをスプーンが温まるまで続けてください。

大体、1分程度そのままにしましょう。
もしも、氷を使うことにしたら直接肌につけないようにしましょう。

布かペーパータオルで包んでください。
敏感な眼の領域を、凍えるような冷たさから守るバリアの働きをします。

手作りフェイスマスクを作る

どんな卵が好きですか?
スクランブル?両面焼き?ポーチドエッグ?
どの卵を作るにせよ、出来た卵を目の周りにつけてみましょう。

と言うのは冗談です。
そんなことはしないで下さい。

卵は、お肌に必要なトリートメント効果のある安くて簡単な方法なんです。
卵の白身は

  • タンパク質
  • ビタミン B
  • ビタミン E

が豊富で、腫れを治すアイマスクにぴったりの材料です。
たんぱく質には皮膚の引き締め効果があります。

ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、生の白身を涙袋に乗せて乾燥させましょう。乾いて来る間に肌が引っ張られて、引き締められていることが感じられるはずです。効果が出てきたら洗い流して終了となります。

他にも目の下のたるみに効く材料が台所にあります。
それは、オリーブオイルです。
確かに、これはサラダにかけたりオーブン料理に最適ですが、
肌の見た目を改善するために、お顔につけても効果ありなんです。

薬指を使って数滴を目の下の部分に塗り込みます。この時、やり過ぎは禁物です。あと目に入らないように気をつけてください。

オリーブオイルの効果は冷たいものや、卵の白身の時ほどすぐ出ません。
結果が出るまでには週に数回行う必要があります。
オリーブオイルは、肌をしなやかに保湿して健康的な見た目にしてくれます。
これによってシワが目立たなくなるんです。
もちろん目の下の腫れ、クマ、シワがそもそも出ないようにするために
次の方法を試してみてもいいですよ。

習慣を変える

腫れた目の原因にはいろいろありますが、その多くは日々の習慣に関連しているんです。まず塩分の摂取量を減らしてみてください。

味気ない料理に、塩をひとつまみかけるだけで美味しくなります。
ですが、余分な塩分によって体は不必要な水分を蓄積してしまうんです。

この余分な水分は、ウエスト周りだけでなく顔や目の周りにも現れます。
塩分の多い夕食一回だけで、次の日一日中目が腫れぼったくなることもあるんですよ。塩の替わりに、代わりにレモンジュースを使うようにしてみましょう。
食べ物に味をつけてくれるだけでなく、塩分もゼロになります。

毎日のルーティンで目の下の腫れを治したいなら、
寝る時の姿勢を変えてみてもいいでしょう。

あまり関係ないように思えるかもしれませんが本当に効くんですよ。
うつ伏せや横向きで寝ているなら、朝起きた時に顔が腫れぼったくなる可能性が高いんです。こういった寝相だと体内の水分が目の周りに集まりやすくなります。

寝る時に体を支えるための枕を使うことで、かなり違いが見られますよ。
そしてなるべく仰向けで寝るようにしましょう。
仰向けで寝る事で重力が働いて余分な水分が、下へひかれ顔から離れていきます。

最後に毎日の習慣に関して言えば、化粧をしっかり落とすようにしましょう。
アイライナーやアイシャドウをしたまま寝てしまうと肌が荒れてしまい、ご想像の通り赤みや腫れの原因になります。

寝ている時に化粧のような異物を流そうと目は水分を分泌するんです。
その溜まった水分が目をものすごく腫れぼったくします。
なので、寝る前にはしっかりメイクを落としましょう。
さらに化粧をしたまま寝るべきではない理由は、他にもたくさんあります。
ニキビ、目の炎症、枕汚れ、等たくさんありますね。

ネティポット(鼻洗浄器)

アレルギーがあるなら粘液やゴミが鼻の中で蓄積します。
これによって目の下にクマやたるみができてしまうんです。
よくこういうトラブルに苦しんでいたり、決まった季節に症状が悪化したりするのであればアレルギーが原因かもしれません。

ネティポットは鼻の中を洗い流してくれる道具で、特にアレルギー持ちに最適です。もし使ったことがないならちょっと怖いかもしれません。

でもコツを掴んだらお家で毎日簡単に使えます。

それではその使い方をご紹介
まず初めに、ネティポットが綺麗で清潔かどうか確認しましょう。
鼻の穴の中に、大量のバクテリアを送り込むことだけは避けたいので、これはかなり重要なポイントです。

綺麗で清潔なことが確認できたら、生理食塩水をネティポットに入れます。
生理食塩水はドラッグストアで購入可能です。自分だけの食塩水を作っても OK

熱で蒸留した水1杯に、小さじ半分の食塩を加えましょう。
水道水は NG バクテリアが紛れ込んでいる可能性があるからです。
完全に食塩が溶けたら鼻の穴に入れるのに、適した生暖かい温度になるまで待ちましょう。シンクに体を傾けてゆっくりとポットの注ぎ口から鼻の穴へ水を流し込みましょう。

すぐに反対側の鼻の穴から水が出てくることでしょう。
なんだかちょっと気持ち悪いですが、すごいですよね。
片方を十分綺麗に流したら、もう片方もやりましょう。
終わったらネティポットを滅菌水ですすいで、乾かしてください。
必要なだけ頻繁に行えば、鼻の通りが良くなって目の周りのクマも減少します。

細いシワのためのエクササイズ

20代または30代でも目の端に、ちょっとしたシワができることに気づくことがあるかもしれません。結構気になりますが、目尻の小じわはよくあるものなんです。表情が豊かだから出てきてしまうだけです。

笑ったり、笑顔を見せたり、太陽が眩しい時に目を細めたり心配はご無用です
こういったシワを防止するのに、感情を控えめにして真剣な顔で歩き回る必要はありません。

フェイシャルエクササイズで目の周りの筋肉を引き締めるばいいだけです。

まず顔に触れる前に手を洗いましょう。
親指を目の外側の端におきます。
そして残りの指を頭の上に乗せましょう。
そしたら目を閉じて、きつく押してください。

これを行う際少し上向きの動きで、
親指で皮膚を目から離すように引っ張ります。

5秒から10秒維持して弛緩させましょう。10回から20回または自分が納得いくまでごのエクササイズを行ってください。

週に何度か行ったら思っているより早く効果が見られるでしょう。