人から避けられるあなたの癖はこれかもしれない。相手に悪い印象を与える12の事と好印象を与える6つの事

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雑記

この前、前々から「綺麗な人だなー。」っと思ってた韓国チームの女性に、仕事の開始前にロッカースペースで挨拶されたので、「今日はどうした?急に挨拶してきたの?」と思ってたんです。そして、仕事の終わりには「えっ?ひょっとするの?ムフフ」という結論に至りまして、同僚のインスタグラムを辿って彼女のインスタにフォロー申請しましたが、ぜーんぜん承諾されないのね。スルーです。あぁー避けるなよなぁー。

っと言うわけで今回は、魅力を損なう癖をご紹介します。

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悪い印象を与えるジェスチャー

相手をうっとりさせるような衣服を着始めるずっと前から、そして話し言葉でコミュニケーションを取り始めるずっと前から、私たちのご先祖はボディーランゲージで会話をしていたんです。本能に訴える非言語的メッセージというものは、今でも私たちが相手を判断する要素として重要なものになっているんです。

それでは、他人に好かれたい君ができる限り避けるべき仕草というものを紹介していきましょう。またおまけでは、より良い第一印象を相手に与えるコツなんかも紹介します。

1.背後で腕を使む

体の背後で、自分の手首や前腕を掴むという仕草は周りの人にとてもネガティブな印象を与えます。人は、不機嫌なときイライラした時に、このようなしぐさを取る傾向にあるというのがその理由です。ちなみに腕を組む場所が、高ければ高いほどより怒った印象後いるようです。

2.足先を組む

立った状態で、足の先を組むという仕草は自分の話の内容は、てきとうなものであるという意味になります。さらに手をポケットに入れてしまうと、もうこれは嘘つきの姿そのもの。誰にも信じてもらえなくなるでしょう。

もっとも手をポケットに隠すという行為には、様々な意味があるので全体的にどのようなポーズを取っているかということで判断する必要があります。でも多くの場合、ポケットに手を入れているのは、不安や緊張の為だと思われがちです。

3.指を組む

机の上に組んだ指を乗せるという行為は、腕組みのミニバージョン。その意味は、腕組みと同じくあなたとは話したくありません。「さようなら」というものになります。できればこういう印象は与えたくないものです。

4.指を組んでひじを机の上に置く

お母さんに、肘を机の上に載せたりしないって怒られたりしませんでした?指を組んだ状態で、ひじを机の上に乗せる行為は、ひどいジェスチャーになってしまうんです。組んだ手が高くなればなるほど自分はこの手の後ろに隠れたいという意味合いが強くなります。

5.前屈み

悪い姿勢は、健康にも良くないですが、同時に無能で自信のない惨めな人生を送っている奴という印象を周りの人に与えます。足を引きづって歩く姿も同じ、背をまっすぐ伸ばして、まっすぐ前を見つめ足を上げて歩くように心がけましょう。このことに気を付けるだけで、新品のスーツや豪華なドレスを身に纏う以上の効果が期待できます。

6.にやにや笑い

ついつい唇を閉じて笑ってしまう人が結構いるんじゃないですかね。よかれと思って、笑顔を見せようとした結果、心から笑えず中途半端になって、にやにや笑いになった。こういった笑みは嫌味な奴、気取った奴という印象を与えてしまうので十分気を付けて下さい。

7.話している相手に手を伸ばす

結構多くの人が無意識にやってしまってるかもしれません。でもこうする癖があるという人はご注意。テーブルなどで話している相手に向かって、このように手を伸ばすという行為は相手を不愉快にさせてしまうかもしれません。

このしぐさは、相手に「もう喋るのをやめろ」と言っているも同じなんです。もっとも向かい合って話している相手の手を握りたいという意思の表れであれば、そういう意味にはなりませんからね。

8.腰に手を置く

手のやり場に困って腰に手を置いていたりしませんか?これは会話の相手を威嚇するポーズ腰に手を当てて立つという動作は、「でお前の意見は結局どうなんだ?どうせ私は反対するけどなぁ。」っという意味になります。相手の話を受け入れるようなしぐさは、到底言えません。

9.ヒッチハイカーのような振る舞い

良く映画なんかで見るかもかもしれません。ヒッチハイクをしていない限りは会話中に親指をあさっての方向に向けてはいけません。ヒッチは行くも危ないのでしないようにしてください。このしぐさは、軽蔑の表れ。またあなた自身が、傲慢で他人に無関心な人間だという印象を相手に与えてしまいます。

10.体の前で拳をギュッと握る

この手は、隠れた怒りや恐れをを表します。こぶしを握る位置が高ければ高いほど、そのボルテージも高いということになります。自分の立場を守るために相手の顔にグウパンチしそうな勢いでしょ。自分にそのつもりがあろうとなかろうと。

相手は、そのような意味を受け取ってしまいますビジネスの場でも、このようなポーズで座っている人は取れる契約の数が少ないと言われているんです。

11.手で口を隠す

話をしている最中に、自分の手を自分の口に持っていくという仕草は、NG会話の相手にこの人は何か隠し事をしているのではないかと思わせてしまいます。人はウソをつくとき、無意識に手が口に触れるんです。

もう既にたくさんの人がこのことを知っているんです。また口を手で隠してしまうと声が聞き取りづらくなってしまいます。もうこれだけで相手は嫌な気持ちになってしまいますよ。

12.相手を何度も指さす

誰かを本当に説得したかったりするときに、このような仕草は使ってしまいがちです。でもそれは逆効果、相手の人はそんな子どもを叱るような説得の仕方はされたくありませんよね。

第一印象を良くするポイント

話しかける全ての人に対して、あなたの第一印象を良くするポイント。

 a.笑顔は心から

無理な笑顔や作り笑いはなし。心にもない笑顔というのは見分けることができます。ですから心からの笑顔を作りたいというときは、考えるたびに笑っちゃうような面白い思い出を思い浮かべたりしてみるといいかもしれません。楽しい気分というのは、伝染病のようなもの、なんだかんだみんなそういう雰囲気に感化されたいと思うものなんです。心から笑う人の周りには、人が絶えませんよね。

 b.アイコンタクト

コミュニケーションで最も重要な役割を持つのがアイコンタクト。相手に対してしっかり目を向けることが、相手を尊重する行為そのものになります。ただやり過ぎにはご注意。少なすぎるアイコンタクトは失礼と思われがちですが、やりすぎてしまうと相手がドン引きしてしまうかも知れません。もしかして、これにらめっこだった?なんて相手が思い始めるとおかしなことになってしまいます。相手を見過ぎる癖がある人や、見すぎることを避けたいという人は、時折何かに視線を落ち着いようにしましょう。例えばズボンの糸くずやサラダの野菜など、相手に失礼のないよう、目線を外すときはわざとらしくないようにするのがポイントです。

 c.軽く首をかしげる

誰かに話しかけている時は、軽く首を傾げる姿勢をとると好印象です。これは進化学的に考えると、相手に頸動脈を晒す弱い姿勢。そのために相手の警戒心を解くことができるのです。現代になった今でも、私たちは本能的にこのような姿勢を取る相手が、脅威なわけがないと考えがちです。そして相手を恐れていなければいないほど人というのはおしゃべりになるんです。また首を稼げる姿勢は優しく同情的な印象を与え、会話の相手に「この人は自分との会話に興味を持ってくれているんだ」と思わせることができます。誰かが自分に興味津々なことが嬉しくない人なんていません。

 d.眉毛を動かす

意識的または無意識的な眉毛のちょっとした動きも、相手に好意を示す非言語的メッセージになり得ます。何か驚くようなことを相手が口にしたら、眉毛を上げて見せたり、相手が何か悲しい事を伝えてきたら、眉毛を下げたりしてみてください。相手の話をしっかりと聞いているということを示すことができます。

 e.相手の鏡映しになる。

このテーマについては様々な心理学的研究がなされてきました。それらを全部まとめて言うと、人は自分が好意を持っている相手の真似をし、人は自分の真似をしている人に行為を持つということになります。相手を真似るという行為は私たちの無意識に相手と自分には共通点が多いんだという考えを与え、この相手とは仲良くなれそうだぞという考えを与えます。ただし、これをするときにはさりげなくを忘れないでください。あまりにも露骨にやってしまうとただの変な奴と思われて終わりです。パントマイムの達人レベルにやり過ぎてしまうようなことはやめましょう。

 f.ポイントの共通点

それは体の姿勢をオープンなものにし、相手にちゃんと注意を向けていることをきちんと示す。ということ。ただこれだけを守ることで人の心をつかむことができます。またこのよう姿勢を常日頃から心がけることで自信にもつながります。