いやーお金持ちの有名セレブのライフスタイル、超いいですよねー。「僕もセレブの仲間入りしたーい！！」って一体、彼らが持っていて、私達に足りていないモノというのは何なんでしょう？ コネ？それとも運？まさか秘密の魔法？！そんな人もいるのかもしれません。
目次
お金持ちの習慣
今回のテーマとするお金持ちとは、己の頭脳と決断力そして日々の習慣と思考法、ただこれらのものによって、その地位を築き上げた人たちのことを指します。しかも、あなたにだってこの人たちの知恵をちょっとさえ使えば、収入をアップさせる力が十二分に備わっているんです。
というわけで私たち成功者へと導く１０のの簡単な秘訣をご紹介します。
1.お金よりも人生にフォーカス
最近は多くの人たちが、他人に見せても恥ずかしくないような人生を送ろうとしているように感じますね。SNSを開いてみればどういうことかわかるでしょう。〇〇島へ旅行してきた写真とか超かっこいいスポーツカー、デザイナーバッグやシューズを買いました。と映るその人の背景にはピッカピカの新品の真っ白い家。
しかもピンクゴールドの装飾までされちゃったりして、見れば見るほどうらやましくもなり、自分たちの人生も同じようなものにしたい、と多額くのお金を費やして美しいけどあまり機能的でないものを買い求めたり、最高の自撮りアングルを探して何時間も何日もでも、現実の生活はどうでしょう。 着実に良い生活にステップアップしているんでしょうか？
そもそもあなたが進む人生において他人のいいねはどれだけの価値があるんでしょうね。現実世界で成功者となった人たちは、そのようなことに費やす時間がなかった人たちばかりなんです。彼らはリアルの人生に意識を向けているんですね。燃える気持ちを叩きつけられるものにひたすら打ち込み時間をその仕事へと注いでいます。
マークザッカーバーグやイーロンマスクなんかはそういった類の人でしょう。彼らは財産を自慢することはしません。その間にもっと財産を増やし続けているんです。彼らが世の中にその名を、知らしめているのはその成し遂げた成功と才能によってなんです。ですから、あなたもそういう方向に力を注いでみてはどうでしょうか？
2.チャンスは逃さず挑戦
目の前にチャンスが降ってきた時、チャレンジして失敗した時のことをついつい考えてしまいがちですよね？ 私たちは、自分たちの力を疑い、さらに疑い、結局今の方が安定してるし、そっちの方がいいかな？なんて考えてしまいます。ですから次にチャンスが到来した時は、こう考えてください。
それは失敗のリスクではなく、成長のチャンスなんです。新しいスキルを知ることで、より大きな人間になるチャンス。もちろん失敗して自分をひどく責める結果も大いにあり得るでしょう。でも成功者たちはそういった業務とはごめんだったと思いますか？そんなバカなと思うかもしれません。
しかし、彼らだってあなたが今目の前にしている障害や壁と同じものと対峙していたんです。そして、それを乗り越えるという行為が、これら成功者という人物像を作り上げたんです。ですから決して忘れないように、失敗は成功のもと安定した生活に比べてずっと多くのことをあなたに教えてくれます。そのためには自分を信じて最初の一歩を踏み出すこと、これが大切です。
3.Todoリストを作る
ビジネスインサイダーに掲載されたある記事によると。富豪の80%は、1日にするべき事柄のリスト、つまりTODOリストを作りそれに沿ってタスクをこなしているんだそうです。これを知ったら、すぐにでもやるしかないですね。TODOリストは、いわば1日の地図、今どこにいるはずなのか何をしているはずなのか、いつ休憩できるかといったことを示してくれます。
自制心が効かなかったり、忘れっぽいという人は、このリストを活用してみるといいかもしれません。それからリストは作れば、それで良いというわけではないということも忘れずに、それに沿って行動することこそが、その真髄です。
4.聞き上手になる
最近の経営に関する研究によれば、富豪の人々は自分が1分話す毎に、5分は他人の話を聞いているのだといいます。びっくりしますよね。でも、理にかなっているとは思いませんか？効果的なコミュニケーションには他人の話を聞くということは欠かせません。
あなたの競争相手は同僚が、どのような理念に基づいて動いているのか？そして彼らが何を提案しているのかということをまずは、全て理解する必要があります。また聞くという行為は、相手の目を通して世界を見るということにもつながります。
このことは、どのような職業にある人でもとても重要なスキルであると言えます。相手の欲求や行動に対する理解が、あなたの観客やクライアントを理解するということに繋がるでしょう。要するに儲かります。
5.仲間は賢く選ぶ
金持ちの人たちは人づきあいのはの重要性をよく理解しています。ですから友達は慎重に選ぶ傾向にあるんです。容量な人は人について話、凡庸な人は出来事について話し、偉大な人たちはアイデアについて話す的な言葉聞いたことはありませんか？これは本当のことです。
成功や機会について話し、他社をより高みへとインスパイアする人々に囲まれて生活していたら、それは自分は、最高の自分にならないはずがありません。でも、最近の噂話やセレブのスキャンダルばかり追いかけているような人たちに囲まれていると、正しい道というものを失ってしまうことになるでしょう。起業家のジムローンはこんなことを言っていました。
「あなたは最も多くの時間を共に過ごしている5人の平均である」と、あなたの友達はあなたのモチベーションを高めてくれますか？答えは「ノー」だというのであればちょっと考える必要があるかもしれません。
6.答えを探す
自分が何かを知らないということに気づいた時は、いつもどうしていますか？答えを探すそれともそのことをすぐ忘れちゃう？ いつも答えを探すようにしているという人は、成功への近道を歩んでいます。成功者たちは自分が何かを知らないという状態が落ち着かないんです。
自分がその答えを知らなかった場合は、他の人に質問します。ですから、そんな成功者の周りにその人がアドバイスを求められる人物が何人もいるということはごく自然なことです。あなたが分からないと口にするたびに、あなたには新たなテーマついて探求し、そこから面白いことを学び、それにインスパイアされるというチャンスが訪れています。
そして別にどうでもいいと口にするたびに、そのチャンスをあなたは窓からポイ捨てしているんです。 世界にもっと興味を持ち学ぶことをやめてはいけません。世の中に溢れる知識は、拒絶するにはあまりにも、勿体無さすぎます。
7.百を知ろう
「一文惜しみの百」知らずということわざ聞いたことありますか？一文を惜しんだばかりには百文の損をする。小さなお金にとらわれて、大きな利益を失ってしまうという例えです。世の中は一文を惜しむ人であふれ少額のお金を使うことは賢いことです。
しかし、自分の成長のため、または自分のスキルを大きく伸ばしてくれるものに対して、大きな額のお金を払うということには躊躇してしまいがちです。そのような自己投資には講義講習を受けたり、学会に出席したりすると言ったことも含まれます。ここで賢い人は当然自分を磨くために使うお金を惜しみません。
彼らはこれを出費ではなく、今よりももっと多くのお金を稼ぐためのスキルとのトレードだと考えるんです。ですから、ことわざをちょっと変えて書いてしまいましょう。「一文の価値も百文の価値もよく知る人物」になるんです。
8.収入の法則に従う
お金持ちの人たちは、たった一つの法則に基づいて自分のビジネスとその能率のレベルをコントロールしています。その法則は、あなた自身が市場にもたらす金額価値の一定の割合を受け取るべきであるというもの、自分が関わったプロジェクトにどれほどの時間をついやしたかではなく、そのプロジェクトが生み出す利益を考えるんです。
何時間も働いたにも関わらず自分が注いだエネルギーに見合った利益をそのプロジェクトが産まないということも時にはあります。全てのバランスが取れていなくてはなりません。今この瞬間に、人が必要としているものをあなたが作り出したとするならば、それに見合った報酬を得るべきですよね。
ですから、あなたが目標に据えるべきは、誰よりも必死に働くことではなく、市場に足りないものを作り出すことなんです。
9.片方ではなく両方
経済学者が何年も前に思いついた言葉が、機会費用というもの。これは二者択一の片方を選んだ場合もう片方のチャンスが失われるということを表しています。これが収入や成功にどう影響するかと言うと例えばお金持ちの人手に入れたいものを両方手に入れようとし、貧乏な人はどちらを選ぶかということで悩んでしまうんです。
100円思っていたとするとガムかアイスクリームのどちらかしか買うことができません。よく考えた結果、あなたはアイスクリームを選びガムを買う機会が失われてしまいます。 成功者は、全く別のアプローチを試みます、アプローチがちょっと無理やりですが、彼らはまず100円でボトル入りの水を24本購入しこれを一本15円で売ります。
その結果、手に入るのは360円をすることで、アイスクリームもガムも手に入りしかも160円の儲けが出るんです。つまりはそういうこと、選択を迫られた時は、どちらかではなく両方手に入れる癖をつけるようにしましょう。
10.もっと本を読む
耳にたこかもしれませんけどね。家は人生を変えるんです成功者の人達から学んでみるとしましょう。アメリカのビジネスをであり現代でも最大級の投資家であるウォーレンバフェットは、彼の飽くなき読書力こそが成功の秘訣であったとしています。
彼はなんと1日の80%を読書をして過ごすんだそうですよ。成功の秘訣を尋ねられた時、彼はすぐそばにあった本の山を指差して、毎日500ページ読むこと知識とはそういうものだ積み上がっていくんだよ。複利なんかと一緒だと言ったんです。
また有名なハイテク企業家、イーロンマスクも読書好きで知られています。彼は自分が本人育てられたとしており教科書を読むだけで、ロケットの組み立て方を学んでしまったんですよ。ビルゲイツもまた本の虫クラブのメンバー。彼は1年に50冊のノンフィクションを読みます。
そんな単純な事で効果があるの？と思うかもしれませんが読書はあなたの視野を広げの家に役立つ新たなスキルを与えてくれるんです。本の力を侮るなかれ！
