個人的におすすめ、ハマる、面白い海外ドラマ一覧

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雑記
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個人的におすすめ、ハマる、面白いと思う海外ドラマ一覧

個人的におすすめ、ハマると思った海外ドラマを順不同で、リスト形式で紹介します。

気づいていませんでしたが、やはりテクノロジー、数学、心理学、推理、
それに加えて宗教色が強いタイトルが多いです。

話がコアすぎるのか途中で打ち切りになったタイトルもあり残念ですが、
それでもかなりおすすめです。

このページは面白いと思ったタイトルや、自分で何気なく見てハマったと
思ったら、随時更新していきます!

ナンバーズ

FBI捜査官の兄ドン・エプスと、天才数学者の弟チャーリー・エプスの兄弟がさまざまな事件の解決に挑む海外ドラマNUMBERS(ナンバーズ)。

数学を使って難事件を解決していくという面白さだけじゃなく、事件の解決を通じて兄と弟、兄弟と父親の絆が深まっていく点もかなり面白いです。

自分が学生の頃は数学はお金にならないと言われて、数学を専攻したら、教師になるぐらいしか道は無いと言われていましたが、現代はそんな事は全然なく、数学が出来ない人お金稼げないですよね。
逆に数学、特に応用数学が出来る人は引く手あまたなのでは無いでしょうか?
各ストーリーに出てくる、数式や方程式、アルゴリズムも結構本格的です。

顔認証(Face recognition)や映画のマネーボールで有名になった、セイバーメトリクス等
日常でも出てくるテクノロジーも必見です。

スコーピオン

IQ197の天才ウォルターは、メカニックの天才・ハッピー、数字の天才・シルベスター、心理学の奇才・トビーら仲間とともに会社「スコーピオン」を興す。しかし彼らは揃って人付き合いが苦手で、会社もうまくいかない。そこへかつてウォルターとともに仕事をしたことのある国土安全保障省の捜査官ケイブ・ガロが訪ねてくる。

ナンバーズに続き天才系のお話です。
ウォルター・オブライエンは実在の人物で天才と呼ばれた人物のようです。
かの有名なアインシュタインのIQでも 160から190前後 らしいので相当高いですね。
ですが、現在はもう少しIQの高い人たちがいらっしゃるみたいで、
ドラマのIQランクとは少しずれていますが、かなりスピード感があり面白いです。

第一話をみて、ペイジ(女優) さん に心奪われました!w
また、ラルフの成長にも期待しています。

PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット

近未来SFドラマ。
アメリカ同時多発テロを機に導入された監視システム。

政府に組み込まれたコンピューターシステムまでも管理する謎の億万長者は、独自の方法で未然に事件を防ごうと奮闘します。
政府にそれを訴えるも相手にされない彼は自警団を結成し、そのシステムで事件を起こさせない為の画策を試みます。

そしてその男に協力するのは元CIAのエージェントで、既に死亡した事になっています。
元CIAの男も自身のルートで、警察の協力者を見付けて未然解決の手助けをして貰います。
協力者が悪徳警官である所から、自称自警団の彼らには必要な情報が入って来るようになります。息詰まる駆け引きやアクションシーン等、見応えある展開が目白押しです!

こちらもテクノロジー系のお話ですが、テクノロジーに対して少し甘い部分がありますが、
フィクションなのでそこは突っ込むのをやめます。(職業病なもので。。。)
テクノロジーとアクションが融合して面白いので是非。
主人公フィンチの億万長者ぶりは必見ですし、
「創造物は創造主を超えるのか?」等など、
昔「ナイトライダー」と言う
人工知能を搭載したスーパーカーのお話を思い出した海外ドラマで、おすすめです。

プリズン・ブレイク

副大統領の弟を射殺した容疑で逮捕され、死刑判決を受けたリンカーン・バローズ。主人公マイケル・スコフィールドは兄リンカーンの無実を信じ、刑執行から救い出すために綿密な計画を備え、自身の体に刑務所の設計図を模したタトゥーをいれる。

銀行強盗を犯し、目論見通り実刑が確定したマイケルは、リンカーンが収容され、また自身が改修工事の際に携わった重警備のフォックスリバー刑務所への収監を希望。兄弟での脱獄を企てる。

言わずとしれた海外ドラマの最高傑作。
知らない人は居ないのではないかと思うぐらい当時大ヒットしました。
当時、新ストーリーが出ると睡眠不足に陥る方がたくさん居ましたね(笑)
主人公マイケルも高IQの持ち主で200と言う設定です。

まだ、見ていない方は是非とも見てください。
映像がちょっと古く感じても、ドキドキ感は半端ないです!

エレメンタリー

エレメンタリーというのは正式には「エレメンタリーホームズ&ワトソン in NY」というアメリカのCVSで放送されているテレビドラマです。

タイトルの通り、コナン・ドイルが生み出した名探偵、シャーロックホームズが主人公になっており、イギリスのロンドンではなくアメリカのニューヨークで事件解決を行うストーリーです。

エレメンタリーにおいては、ホームズはもともとロンドン警視庁のスコットランドヤードの顧問をしていましたが、薬物依存のリハビリを受けるためにニューヨークに移住していました。

リハビリを終えた後、ニューヨーク市警顧問として凶悪犯罪の解決に挑むこととしたのです。
そんな時、薬物依存から離脱した人の付添人として元外科医のワトソンが派遣されてきました。
彼らは一緒に生活しながら、一緒に難事件を解決していきます。
なお、このドラマにおいてワトソンは女性が演じているため、初の女性版ワトソンの誕生となりました。

シャーロック・ホームズ好きとしては、ワトソンが初の女性ということで
とても興味を惹かれました。
また、主人公シャーロックの方も新しい感じの表現(奇行など)で魅力的な人物を表現していると思います。

助手と言っても男女が同じ屋根の下で生活するのですから、
愛情が出てくると思いますがその辺りにも注目です。

SHERLOCK シャーロック

SHERLOCK/シャーロックは、アーサー・コナンドイル著のミステリー小説「シャローック・ホームズ」シリーズを原作にしたテレビドラマです。
シャーロック・ホームズを原作にこれまで映画やドラマなど様々な映像作品が作られてきましたが、本作が特徴的なポイントはシャーロック・ホームズを現代意訳したオリジナル作品になっている点です。
原作の舞台にもなっているイギリスのBBCで製作放送されており、真新しさを感じながらもイギリスの風景をリアルにあてがった作風が好評を得ています。
連続テレビドラマながら一話90分、1シリーズ3話という独特な構成で濃厚なストーリーを演出しています。

こちらも、シャーロック・ホームズのお話で
しっかり、忠実なシャーロック・ホームズとなっていて、
また1話が長いので、ゆったり見れました。

ライ・トゥ・ミー

心理学、精神行動分析学の権威であるカル・ライトマン博士は微表情という人の顔にわずかに現れる表情を読み取って、嘘を付いているかどうか見抜く力を持っている。カルの研究所に市長から連絡があり、ある高校の女性教師の殺人事件の捜査に協力することに。犯人として逮捕されているのは16歳の少年ジェームス。ジェームスに凶暴性があったかどうかで、未成年として扱わず刑務所に入れるかどうかがかかっている。カルはジリアンと共にジェームスに会って話を聞き本人は無実を訴えている。しかし、何か隠していることがあるようで、先生の家には行っていないというのは嘘だと見抜く。

まだ海外ドラマブームの初期の頃だったと思いますが、
かなり、面白い作品だとおもって見ていましたが、途中打ち切りとのことで
かなり残念だった記憶があります。
今のようにもう少し、海外ドラマがオンデマンドでみれるようになっていたら
どうだったかな?と思いましておすすめしておきます。

ストーリー自体はかなり面白いと思います。
またスコーピオンで登場するペイジの元旦那が誰だったか思い出せませんでしたが、
ライトマンの助手役の方なことを思い出せてスッキリでした。

スニッファー ウクライナの私立探偵

2013年にウクライナで制作された探偵ドラマで、放送開始と共に地元では高い人気を誇る作品です。

タイトルの原題はНюхачであり、英語圏ではThe Snifferとなっています。

驚異的な嗅覚を持ちその上高い知識と推察力の主人公がその能力を駆使して、難事件を解決に導くミステリー・サスペンスです。

天才肌特有の偏屈な部分があり普段は嗅覚の感度を温存する為、人前でも鼻栓をしているので周りからは変人扱いされています。

普段は探偵をしつつ、連邦捜査局(SBI)に勤める幼馴染の捜査に協力する便宜上、特別顧問という立場を取らされています。

日本では私立探偵は貧乏暮しが定番ですが、この主人公の裕福な暮らしぶりは中々意表を突いていて、その斬新さも物語を盛り上げるエッセンスになっています。

探偵物は大体、高い知能、優れた推理力や洞察力が並外れたと言う設定が多い中
こちらの作品は 匂い(嗅覚)に焦点を当てた面白い作品だと思いました。
主人公の顔が取引先の、次期社長に似ており何故か親近感があり見始めましたが、
面白い作品だと思っています。

エクソシスト

この物語の舞台はシカゴ。
娘の異変を感じたランス家の母アンジェラは、郊外にある聖アンソニー教会の神父に相談しに行きます。
その教会の神父トマス・オルテガは、アンジェラの話に最初は耳を疑いました。
「悪魔なんているはずがない…」と。
しかし少女の周りで起こる奇妙な出来事から、トマス神父は次第に悪魔の存在を信じるようになります。
そしてトマス神父は、ランス一家を救う為に立ち上がりますが、トマス神父一人では悪魔と戦うことが出来ず最強のエクソシスト、マーカス・ブレナン神父に助けを求め二人で悪魔とに立ち向かっていきます!
あの有名なテーマ曲もそのままの映画「エクソシスト」の世界観を残しつつ、新たな展開が待ち受ける海外ドラマ「エクソシスト」から目が離せなくなります

まあ誰もが知っているであろう有名な映画のリメイクドラマ
ということで見ちゃいました。
キリスト万歳なところは変わっていませんが、
シーズン2は映画とは別のストーリーを作成したみたいですが、
残念ながら打ち切りとなったようです。

プリーチャー

小さな教会の牧師(プリーチャー)を務めるジェシー・カスターは、過去の罪に苛まれ、信仰心を失いかけていた。そんなある日、ジェシーは得体の知れない“何か”に憑依され、謎の特殊能力を手に入れる。そして、アイルランド系吸血鬼のキャシディ、過激な元恋人のチューリップと共に、不死の存在と直面していく…。

かなりぶっ飛んでる世界観がありますが、
宗教系のお話ということで視聴しました。
感じとしては、バンシーというドラマに似ているかな?と思っていますが、
やはりキリスト万歳なお話で有ることはたしかで、面白さもそこそこです。

クリミナル・マインド

バージニア州クワンティコにあるFBI。その中で重要な役割を担うBAU。FBI捜査官にしてプロファイリングのエキスパートであるプロファイラー達が集うそのユニットには、通常の捜査では追い詰められない凶悪な犯罪者達の捜査依頼が日々舞い込みます。
FBIが捜査対象とするのはアメリカ全土に渡り、アメリカで発生する凶悪事件を解決に導くために、BAUのプロファイラー達は専用の飛行機を使ってアメリカ全土を飛び回っています。
異常な犯罪を繰り返す犯罪者はシリアルキラーと呼ばれており、歪んだ欲望を殺人という行動で満たそうと日々善良な市民を狙っています。
不幸にもその犠牲者となってしまった被害者が発見されると、BAUはその現場に残された証拠を手がかりに捜査を開始します。

こちらも、長寿番組で
自分の気持ちがすり減ってない時には真剣に考えて閲覧出来るのですが、
気持ちが弱っている時にはおすすめ出来ないドラマです!w
それでも、チームとは何か?等々色々と考える事が出来るドラマですのでおすすめです。

リベンジ

主人公エミリー・ソーン(本名・アマンダ・クラーク)がリベンジ(復讐)していくドラマ。

動機は、幼少期に大好きだった父親が裏切りを受け、飛行機テロの罪を被せられて刑務所に入り、死んでしまったことから始まります。

原因となったグレイソン家に近づき、復讐を果たす為、名前を変え、幼少期住んでいた街に舞い戻り、エミリーという役を演じながら復讐を果たしていきます。

街の人々はエミリーの正体がアマンダとは気付かず、幼少期の初恋のジャック・ポーターもエミリーに何かを感じ、しかし正体には気付きません。

エミリーはジャックとの再開に内心動揺するも、復讐を優先してグレイソン家のダニエルに近づきます。

そしてエミリーの正体をアマンダと知り、協力してくる謎の大富豪「ノーラン・ロス」の正体やグレイソン家の隠された罪などが少しづつ解き明かされます。

おすすめドラマのラインナップの中では珍しく
ドロドロ系のお話
女性のこの手の話は余り得意ではないですが、相方がこの手の話が大好きなので
一緒に見ました。
みていて、いつも思うのは復習を考えて生きるなら
もう少し念入りに考えて行動したほうが良いと思う事が多かったですねw

スーパーナチュラル

スーパーナチュラルは2005年からアメリカで放送開始され、日本でも大人気の海外ドラマです。
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟がアメリカ中を移動しながら、魔物や悪魔を狩って世界を守ろうとするホラーアクションドラマです。
シーズンを重ねる度にスケールも大きくなってきて、天使や悪魔、古代の神々まで登場します。

どんなに時が流れても、たった1つ変わらないのがディーンとサムの兄弟愛です。
お互いに相手のことを思い合っていて、自分の命を犠牲にしてでも兄や弟を救おうと決して諦めたりしません。

ちょっぴりワイルドで茶目っ気たっぷりの兄ディーンと、真面目で優しい弟サムは時にはぶつかったりもしますが、兄弟の絆は固くお互いに信頼し合っています。
父が残したシボレーのインパラに乗って、イケメン兄弟が狩りをしながら自分達の運命にも果敢に挑んでいきます。

かなりの長寿番組で、
視聴開始当初は後半の壮大な話には全く想像出来ませんでした。
ディーン(兄)のザ・アメリカ人的な仕草や格好、発言が好きで見ていました。

ザ・ラストシップ

ザ・ラストシップ』(原題:The Last Ship)は、ウィリアム・ブリンクリーによる1988年の同名の小説を原作としたアメリカ合衆国のテレビドラマである。

トム・チャンドラー中佐が艦長を務める、アメリカ海軍のアーレイ・バーク級駆逐艦「ネイサン・ジェームズ」は4か月にわたる極秘の武器評価試験を行うために北極海へ向かうが、それには北極で細菌の採取を行いたいとする、CDCの細菌学者のレイチェル・スコット博士とその助手が同行していた。

4か月後、無線封止の中ですべての予定が終了し、チャンドラー艦長たちは帰国の準備に入るが、まだやり残したことがあるとするスコット博士の反対に加え、本土から任務の延長が言い渡されたことで、北極海にまだしばらく留まることとなる。

無線封止中の間に世界は致死率100%の新型ウイルスが蔓延して荒廃していたうえ、スコット博士の本来の研究目的がそのワクチンを開発することと知ったチャンドラー艦長たちは、すぐに本国へ帰還して家族の無事を確認したかったが、荒廃して無政府状態となっている本国に帰ったところで、そこでワクチンを作れるとは限らない。安全にワクチンを作れる場所はこの艦の中しかないと考えたチャンドラー艦長ら乗員たちは、ワクチンが製造できるまでは国には帰らないことを決意する。人類を、自らを、そして家族を救うため、「ネイサン・ジェームズ」の孤独な航海と戦いが始まるのであった。

艦長が格好いい、(副艦長はちょっと。。。w)、駆逐艦の迫力が凄い、
あと科学的お話がちょっとあるということで見てました。
(ただし、科学のお話はちょっと雑かな。)

12モンキーズ

「12Monkeys」は、1995年12月27日にアメリカで。
1996年6月29日に日本で公開された、モンティ・パイソンのメンバーでもあるテリー・ギリアムが監督をつとめたアメリカ映画で、ブルース・ウィルスとブラッド・ピットが主演で大変話題となりましいた。
この映画を原作としてドラマ版として作られたのが、海外ドラマ「12モンキーズ」です。
ストーリーは、シーズン1(全13話)・シーズン2(全13話)・シーズン3(全10話)そして最終となるシーズン4へと続いています。

物語の始まりは、謎のウィルスによって人類が絶滅してしまうのを防ぐために一人の男が未来からやってくるという映画と同じ始まりですが、テレビドラマの12モンキースは映画とは全く違う結末を迎えます。

このドラマを見る前に、映画のインターステラーを見て、
「次元の違い」の理解が深まった(と思っている)ところに
タイミング良くドラマの1話目を見れたので、ハマったと思います。

卵が先か、鶏が先か?の様な難しい問題もありますが、
やっぱり人だから目的外の事にも興味関心が奪われちゃうよね。それが人だよね。
でもこの先、世界はどうなっちゃうの?感は多く、続きが気になり止まらないで見ちゃう作品だと思います。

ストライクバック

英軍の極秘部隊チーム「セクション20」に所属する2人のコンビが、危険なミッションに挑んで事件を解決する本格派アクション・サスペンス。

ストーリー展開が早く、映画のようなアクションシーンが売りのドラマです。

最大の魅力は、無理難題のミッションに挑むスコットとストーンブリッジがメチャクチャ格好いいということ。
正反対の性格をした2人が、協力しながら事件を解決するバディーものの典型ですが、ストーリーに勢いがあるので飽きずに観ることができます。

派手な銃撃戦や戦闘シーンが好きで、キャラが魅力的なバディーものが見たい方におすすめです!

過激なシーンがあるので、小さなお子様や子供の起きている時間には見れないと思います!
が爽快なドラマです!

ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊

国家を脅かすテロ集団と戦い、世界中の危険な場所で任務を遂行する米国エリート特殊部隊の物語。

1話完結のすとーりーをメインにしたアクションドラマ。ワシントンD.C.を拠点に、アメリカ国防情報局(D.I.A.)の副長官であるパトリシア・キャンベルが司令塔。

彼女の指示のもと、地上特殊部隊のリーダー、アダム・ダルトンが率いる4人の有能なメンバーが世界中で任務を遂行する。

ロシア武装勢力に急襲、刑務所で暴動、爆弾テロなど様々な任務を遂行し、平和を守る正義の戦いが幕をあける。

海外ドラマは精鋭部隊のお話が多くこのドラマもその一つでした。
結構期待していましたが、打ち切りという事で残念でした。

メンタリスト

メンタリストのパトリック・ジェーンはカリフォルニア州政府捜査機関CBIにコンサルタントとしてリズボン、チョウ、リグズビー、グレースの捜査チームで犯罪捜査に協力しています。
ジェーンは元々霊能力者を装ってテレビに出演していましたが、捜査中の連続殺人犯「レッド・ジョン」を挑発したことで妻と娘を殺され、本格的にCBIの捜査に協力していました。

ジェーンは優秀でしたが、単独で容疑者に接触したり、能力を信じないマカリスター保安官と死体を前にじゃんけん対決をしたり、聞きこみ中に砂浜でプロ級の砂像を作ったりとやりたい放題でリーダーのリズボンを困らせていました。

捜査の中で出会った霊能力者クリスティーナに零能力に否定的なジェーンは不快感をあらわにしますが、嘘か本当かクリスティーナがジェーンの妻と交信してメッセージを伝えると普段はひょうきんなジェーンが一人涙を流しました。

ジェーンは殺人容疑のかかっていた容疑者ジャレッドから、自分の無実を証明する代わりにレッド・ジョンの情報を渡す取引を受けます。
ジェーンは新犯人を突き止めジャレッドは釈放されますが、情報を教える前にレッド・ジョンがジャレッドを殺し情報は得られませんでした。

ジェーン達はエマという少女が殺される事件の捜査に当たり、レッド・ジョンの被害者に残されているのと同じ赤いマニキュアが施されているのを見つけ、空には飛行機でレッド・ジョンのシンボルマークの「スマイルマーク」が描かれていました。
ジェーンはレッド・ジョンを追い、飛行機をレンタルした男を突き止めます。
その男と交際していたロザリンドは、彼はロイと名乗り、デュマールという保安官と繋がっていることを話し、ジェーンはデュマールがレッド・ジョンの共犯者であると確信します。
リズボンとジェーンが結託してデュマールにレッド・ジョンをおびき出させようとしますが、リズボンが撃たれそうになったことでジェーンはデュマールを撃ち殺してしまいレッド・ジョンに繋がる証拠は得られませんでした。

こちらのお話も天才系のお話です。
心理学 VS シリアルキラーの対決がどうなるのか?と
捜査官とメンタリストの恋もどうなるのか?と
パトリック・ジェーンがユーモアがあり意外にほんわかと見れました。

ホワイトカラー

『ホワイトカラー』は、2009年から2014年までアメリカで制作・放送されたテレビドラマです。知的犯罪を扱うクライム・サスペンスドラマとして人気を博した『ホワイトカラー』は、シーズン6まで制作されました。

収監中の天才犯罪者ニール・キャフリー(詐欺師)は恋人のため脱獄するが、すでに恋人の姿は無く、意気消沈していると知能犯専門チームのFBI捜査官ピーター・バークに捕まる。4年の刑期延長に対し、ニールはピーターに捜査に協力する代わりに自由にして欲しいと取引を持ちかける。

ピーターは取引を承諾し、ニールは知的犯罪捜査のコンサルタントになり制限付きの自由を与えられる(足枷付きで制限範囲を出ると捕まる)。ニールはピーターと協力し、自身の経歴を生かした助言や、詐欺師のテクニックを駆使して犯罪を解決していく。

また、犯罪者の仲間、モジーとタッグを組み、要所要所でグレーな犯罪に手を出しながらもピーターとの信頼関係が出来ていき、コンサルタントとしての表の生活と詐欺師としての裏の生活の間で揺れ動きます。

イケメンでクールなニールの詐欺師ならではのテクニック、切れ者ピーターの推理、そして変わり者だけど憎めないモジーなどが協力して事件を解決していきます。

こちらも主人公が天才、イケメン、出来る男と
プリズン・ブレイクなみに期待出来る!と思い見始めたドラマです。
主人公は文句なく100点、むしろ120点ですが、
サブキャラのモジーやピータとの掛け合いも面白く、個人的にはピータのお嫁さん
エリザベスのスタイルの良さに見惚れる事が多かったです。

LOST

「LOST」は、アメリカのABCで2004年9月から2010年5月までシーズン1~6までの全121話が放送されたテレビドラマ。
アメリカでのシリーズものは長期間における視聴率維持が難しいといわれる中で常に視聴率トップ10以内を保っていた。
日本では、CSチャンネルAXNが日本語吹替版を2005年10月より放送開始。最新シーズンをすべて独占初放送している。
映画『スター・ウォーズ7/フォースの覚醒』や『ミッションインポッシブル』シリーズなどを手掛けたJ・J・エイブラムスのプロダクションが制作し、エイブラムス自身も制作、監督、脚本に携わっている。
エミー賞やゴールデングローブ賞をはじめとする各賞を受賞し、世界中で熱狂的なファンを生み出した。

各エピソード毎に登場人物の1人または複数人の過去(フラッシュ・バック)を随所に挿入し、各キャラクターの人物像が浮き彫りになっていくという構成から、フラッシュフォワード(登場人物たちの近未来)に発展し、さらにはフラッシュ・サイドウェイズ(現実とは違う部分もある謎の世界)といった手法も取り入れ、謎だらけで全く予測のつかない展開が繰り広げられていくミステリーアドベンチャードラマである。

いや~LOSTようやく視聴終わりました。
何年かかったかなw
初期の頃から見て、シーズン2にて断念し、
また3~4年後にシーズン3ぐらいまでは見れたのですが、
どうも既視感に襲われて、途中でやめてしまって3年ぐらい前には
シーズン4までみたのですが、またやめてしまいw
でも後半シーズンまで行くと、前半シーズンの謎(自分が既視感に襲われていた理由)が
わかり、そこまで行くとドンドン先が気になる話でした。
総年数で15年ぐらいかかったので、ラストを見終わった時は
見終わったことに対して自分を褒めてあげたかったです。

また、最後の方は宗教色が強いので
ちょっと理解出来ない部分が多い方もいるかも知れませんが、
その辺りは文化の違いで流し見して行くと良いかと思います。