あなたは大丈夫?自分では気づかない嫌われる理由とは!?7つの嫌われる人の特徴

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雑記

最近、職場を辞めて行ってしまう人が多いです。特に韓国人。先月と今月、主任クラスがどしどし辞めて行ってます。お国柄なのでしょうか?話を聞くとどうやら、仕事以外が原因らしいです。友人関係や恋愛関係が崩れて、仕事のやる気も失い成果が出せなくなる。発散する場が少ないペナン島ですからね。つまらないと離脱していくのも超分かります。

他にも、気難しい人や理解されがたい人も同様に辞めていってるようです。友人が出来ずに孤立して、娯楽の少ないペナン島でストレスが溜まって、もうダメだ離脱するってパターンも多いようです。日本人にもいましたねー。気難しい人が。。。アジアの誰ともつるんで無かったですね。

さて今回は、嫌われる人の特徴をご紹介します。

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人から嫌われる特徴

世の中には「人たらし」と言われる誰からも愛され、人気者タイプの人が居たりします。一方で、どうしても好きになれないそんな人から避けられてしまうタイプの人もいます。あなたは「愛されるタイプ」それとも「嫌われるタイプ」 どちらですか?

また、どちらのタイプでありたいと思いますか?誰だって自分が愛される人でありたいと思いますよね。愛される人と嫌われる人一体両者の違いは何なのでしょうか。どうやら嫌われるタイプには、ある共通する特徴があるようです。

「愛される人であり続けるためには嫌われる人の特徴を知る必要がある」そうは思いませんか。さっそく見ていきましょう。

1.自慢話をする

何か嬉しいことがあった時って、ついついそのことを誰かに話したくなるものです。会社や学校で良い成績が取れた。好きな人から告白された。などなど嬉しいニュースを聞くと喜ばしいものです。しかし、あまりにも頻繁に嬉しい出来事を自慢してきたら、正直ウザイと思いませんか。

きっと誰にでも一度は、友達の自慢話に付き合わされて疲れたなんて経験があるがありますよね。それは、相手に限らず自分にも当てはまること、ついつい嬉しくて自分の自慢話を誰かに熱く語ってしまったとか。例え相手がただ笑顔で自分の話を聞いてくれていたとしても、内心ではこの話早く終わらないかな、なんて思われているかもしれません。

たまには、つい嬉しくなって自慢話をするのもいいかもしれません。人間ですからね。しかし、いつも自分の自慢話ばかりするのは、誰からも嫌われたくないと思うなら控えたほうがいいでしょう。

2.愚痴を言う

口を開けば愚痴や不平不満ばかり、こんな人身近にいませんか?時にはムカつく上司の愚痴で盛り上がることもあるかもしれません。しかし、愚痴は本来ならばいいものではありません。愚痴を言った直後はスカッとしてもなんだか後味の悪さを感じることありませんか?

愚痴や不満は人の感情をネガティブにします。気持ちがネガティブになる人と一緒に居たいとは思いませんよね。どんなにイライラしても愚痴や不満はほどほどに、自分のイライラを回りに押しつけることはなるべく避けたいところです。

3.否定から入る

「いや違うんだよ!」や「そうですかね?自分はそうは思いませんけど」や「いやいや、こっちの方が良くないですか?」こんな風に会話が否定から始まる人が結構多くいますよね。自分の意見を否定されたら、やはり誰でも良い気分にはなれません。こんな風に相手の意見を否定するような発言ばかりする人って、本人には自覚が無いパターンが多いです。

会話が否定から始まるのが癖になってしまっているのです。だから本人は気づきません。でも、こんな風に対応されたら、これからも会話をしたいと思いますか?あなたも自分の普段の発言を意識してみてください。「いや」や「でも」を連発していないか要チェックです。

4.被害妄想が強い

「あなたは自分に自信がありますか?」と聞かれたら何と答えますか?

堂々と自分に自信がありますと答えられるでしょうか?もちろん、そう答えられるのはとても良い事です。しかし、実際はそう答えられる人の方が少なく、自分に自信が持てるかどうか判断できない人のほうが多い傾向にあります。

そして、自分に自信が持てない人の中には、意外と被害妄想がちな人が多かったりします。私は何をやってもうまくいかない私は不幸ものだ。またあの人に無視された。こんな風に被害妄想ばかり膨らむ人がそばにいたら疲れますよね。

正直、面倒くさいです。何と言ってフォローして良いかも分かりません。いちいちフォローしているのも、疲れてしまいます。そんな面倒くさい人にならないように、自分を悲劇の主人公振るのはやめましょう。

5.変な癖がある

人前で爪かむ人。鼻をほじる人。貧乏ゆすりをする人。そんな人の行動を見てどう思いますか?決して見ていて快いものとは思いませんよね。爪を噛んだり鼻をほじる人は、一体どんな気持ちでそうなことをしているのでしょうか。

実は無意識の場合がほとんどです。彼らに「今、鼻ほじったでしょー」っと聞いても、本人は「ん?」って感じでボー然としているかもしれません。癖になってしまっているのです。癖とは恐ろしいもので、無意識のうちに自然と出てしまうものなのです。

気が緩んでいる時ほど要注意。普段、部屋で一人の時にしている仕草は何かの拍子に人前でもしてしまうことがあるかも知れません。自分の変な癖を誰かに見られてそれで誤解が生じたらせっかく築き上げた人間関係が台無しです。

あなたが爪を噛む人を見てドン引きするように、あなたもまた他人からそう見られていますよ。今スマホを見ながら鼻をホジってる、あなたのその癖がバレないように気をつけて下さい。

6.人の話を聞かずに話し続ける

自分の話が大好きな人たちが無数にいます。しかし、自分の話ばかりを相手の話を聞かずに夢中になって話し続けているとしたら大変です。話している本人には絶好調の気分で話ているつもりでも、聞かされ続けている人たちには、永遠の地獄に感じられます。

思い出してみてください。朝の朝礼の校長先生の気の遠くなるほど長い演説。集会があるたびの祝辞など、社会人になり、朝の朝礼や飲み会での上司の過去の栄光や説教などなど。延々と話を聞かされ続けている人たちは、顔には出さずともこのような地獄を味わっているのです。

はっきりいって、自分が意欲的に参加するセミナーやお笑い芸人のトークならまだしも、一般人の一人よがりな話ほどつまらないものはありません。話を振ってくれればまだいいです。会話はキャッチボールして意味があり、また面白いのです。

この事を肝に銘じておく必要があります。

7.上から目線で話す

会話するのに、上から目線で話す人も嫌われる人の特徴です。上司や先輩はたまた友達に至り、自分では悪気がある訳では無いので憎みたくはありません。しかし、始末が悪い。自分ではアドバイスのつもりで話をするのですが、全く相手の立場や状況を考慮しません。この人を成長させてあげようと言う善意が邪魔をしてついつい話過ぎて、話を遮る空気さえない事があります。

相手は本当にそのアドバイスを求めているのでしょうか?求めてもいないのに無駄なアドバイスを繰り出す人たちの話ほどつまらなく人を不機嫌にさせます。上から目線で話す人たちは言葉どおり、自分の立ち位置を上と考えて話をするので、ひとつひとつの言葉が相手を不快にさせます。

もし、あなたが人にアドバイスをする時は気を付けて下さい。人から求められていないアドバイスは全く必要ありません。

嫌われる人の特徴は決して自分とは無関係とは言えません。これを機に、自分の普段の言動を見直してみるといいかもしれません。まさに人の振り見て我が振り直せです。