悪い習慣を断ち切れ!断りたいのに断れない。良い人が、都合の良い人をやめる為の6つのアドバイス

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雑記

一番悪い習慣て何ですか?お酒、たばこ、ギャンブルなどなどあります。ギャンブルはやらないんですが、お酒は嗜む程度に減らし、たばこは禁煙してます。そんな僕の現在辞めるべき悪い習慣は、とにかくサボりが止まらないことです。5分だけと言って何かしら休憩を取るんですが、現在はYOUTUBEの5分が気づいたらアディショナルタイム1時間です!とか普通にあるわけです。しかしながら、マレーシアに来て良かったのは、煩わしい人間関係を色々と断ち切れたことですね。

っというわけで今回は、人間関係の悪い習慣についてご紹介します。

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他人のためにばかり動いて疲れてませんか?

無私無欲で人の助けになろうとすることに何も悪いことはありません。しかし、自分自身よりも他人ばかりを優先してしまうのはいかがなものでしょう。こうした行動が自分の希望や夢を叶える妨げになっているとしたら、どう思いますか?

1.絶対に「ノー」と言わない

あなたのやることリストは、自身の課題よりも他人のためにすることのほうが多い状態です。手伝う、相談に乗る、面倒を見る、買う、貸すなどなど、あなたは他人に尽くし過ぎてませんか。逆にその人たちが助けてくれたことを考えてみると、老人になってしまいます。

実のところ、あなたは誰にも借りはありません。私たちはみんな、責任のある大人で自分のことは自分で出来ます。自身の問題だって自分で解決出来ます。ですから、自分の課題や目標を最優先するようにするべきなのです。そうすることで、誰かがあなたを自己中心的だというのなら、その人は多分、あなたの気持ちをコントロールしようとしているのでしょう。

誰かに盲目的に手を差し伸べる前に、自分に問いかけてみてください。いつも助けてあげるのは、その人のためになっているのか。そして、その人も同じことをあなたにもしてくれるかどうかと。もしそうでなければ、あなたの時間と労力の無駄です。

2.承認を求める

この心理的な葛藤と闘う人は多くいます。自分自身に自信が持てず、自分の意見よりも他人の評価を重要視してしまうのです。上司や同僚、友達、親類から評価されたり褒められるのが目的で、何かをしようとします。

よくやったと褒められるのに悪いことはありませんが、誰かの前向きな評価を貰えた時にしか、自分に満足出来なくなってしまっているとしたら、それは問題です。あなたは十分に優秀で、それをみんなに証明する必要もないことを理解してください。

他の人の承認を求める代わりに、そのエネルギーを自分の目標や夢を実現することに使いましょう。プロとしての技術を磨く、自分の趣味を極める、健康に気遣うなど、自分のために出来ることはたくさんあります。

こうした努力をしていけば、自分にしっかりとした自信がつき、誰かの承認を求める必要もなくなることでしょう。

3.問題に向き合わない

あなたは対立することを疫病のように避けようとします。異議を唱えず不平を言わず、議論もせず自分の信念を通そうともしません。その状況を受け入れ、我慢して衝突を起こさないようにして、いい人になっています。

しかし、自分の意見を主張しなければ、誰もあなたの意見を知ることができません。解決法は至って簡単です。自己主張をすることです。他人もそうであるように、あなたは自分の意見を持つ権利、またそれを主張する権利があります。

意見に同意しない人が居たって良いのです。すべての人を満足させることは不可能です。声を大にして主張する人や自信満々の人からのサポートを得る必要はありません。自分の意見を率直に主張すれば、あなたの個性が光ります。

自分の本心を内に秘めたままだと、誰もあなたのことをよく知ることはできません。あなたは1回限りの微笑みよりも敬意に値する存在です。

4.責任を感じる

誰かの要求を満たせない、誰かの考えや期待気持ちを魔法さながら推測できないと、あなたはすぐに謝ります。怒り、悪意、不満、悲しみなど他の人が否定的な感情を抱くことを恐れ、自分のせいだと思ってしまうのです。他人の気持ちが問題であり。他人の期待はあなたの責任の範疇ではありません。

それでも、自分を責める気持ちになってしまうのであれば、こう考えてみてください。その人は自分自身の問題を解決するのに、どんな努力をしたでしょう。まだ問題が未解決であれば、なぜメソメソしたり愚痴を言う時間があるのでしょう。

他人が自分の思う通りにならないことであなたを責め立てるなら、それはその人自身の問題です。そんな人は、あなたの人生に必要でしょうか?そうゆう人とは早く手を切った方が良いでしょう。

5.境界線を設けない

この問題は絶対に「ノー」と言わない人の問題と同様に、お人よしによくある問題です。もしあなたに時間があり、是非やりたいというのなら良いのですが、誰かの手助けをするために自身の計画まで投げ打つというのなら話は別です。

例えば、あなたの親友が、幼稚園が見つからないとまたしてもパニックになっています。ですからあなたは、ボーイフレンドとの食事と映画コースをキャンセルして、町の反対側まで彼女の子供の面倒を見に行きます。

これならまだ許容範囲内に思えるかもしれませんが、一体どこまでが許されることなのでしょうか。いつもみんなを満足させ救うことなどできません。自分の限界を知り、それを主張してください。週末は旅行に出ますか。

それならあなたの仕事のチームには、そのプロジェクトでは金曜までしか働けないと伝えてください。「絶対に!」もちろん周りの人は、あなたがいつも助けに駆けつけてくれることに慣れてしまっているので、簡単なことではないかもしれません。

しかし、あなたがそのスタンスを貫いていけば、時間とともにそれが普通になることでしょう。境界線を設け、自分に無理をしないことです。

6.あなたが好きでないことをする

問題の第1段階は、誰かの要求を断ることが出来ずいつも聞き入れてしまうことです。そのせいであなたの時間が、切れ切れになってしまい自分のために使う時間が無くなってしまいます。自分の時間は仕事、休憩、家事、趣味など自分がしたいことに使うべきです。

自分のためにとっておいてある時間は断固として譲らないでください。第2段階となると、さらに複雑になります。もし自分の仕事が好きでないことを心ではわかっている、または苦手な人々がいて、あなたが落ち込む原因となっているのであれば、行動に移し自分を苦しめるのは終わりにしましょう。

何があなたを不幸にしているのかを把握し、人生から一掃するようにしましょう。あなたは毎日笑顔で目覚めるのにふさわしい人です。

雑記
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