すぐにでも直したい癖!止めた方がよい癖!14の体に悪い習慣

スポンサーリンク
メンタル
スポンサーリンク

体に害のある癖

良い癖か悪い癖かは置いといて、夜更かしに喫煙、食べ過ぎといった癖が体に悪いことはよく知られていますね。でも一見無害そうなくせにも人の健康を害してしまうものがあったりするんです。くしゃみを止めるのは良い事?ささやき声は?体に害のある癖について見ていきましょう。

1.くしゃみの我慢

くしゃみを我慢してもまあ大丈夫でしょう。と思いきや。それに伴うリスクがこちら。呼吸器系血管のそして最悪の場合食堂を傷つける恐れがあります。くしゃみの主な役割は細菌やウイルス・埃をを身体の外に出すこと、ちなみを我慢してしまうと体の外へこれらのものが出て行ってくれません。しかもそれだけじゃないんです。

例えば拳銃の銃口が詰まった状態で、引き金を引くと暴発しますよね。これと同じことが、鼻の中でも起こるのです。くしゃみの威力が跳ね返り、鼓膜を痛めたり、血圧を高めたり、食堂を破裂させてしまったりする恐れがあります。

医療誌BMJケースレポーツは、くしゃみを不潔と信じ30年間くしゃみをせずにいた34歳のイギリス人男性のケースを報告。彼の体には筋肉や深くに入り込んだ気泡による首の痛みやむくみが発生していました。

2.つまようじを使う

ランチの後は、爪楊枝でスマイルのお手入れこれが好きな人、歯茎に痛みを感じてはいませんか。爪楊枝は、エナメル質は傷つけませんが、歯茎を大きく傷つけてしまうんです。しかも、口の中を爪楊枝で綺麗にすることは実際のところ、不可能です。歯の間の汚れを取り除くにはデンタルプロスを使用しましょう。正しく使うことがポイントなのでまずは使い方をよく学びましょう。もう手放せなくなること間違いなしです。

3.枕にうつぶせに寝る

気持ちいいですよね。でも結構、健康には悪い行為なんです。さすがに自分を窒息させる危険こそありませんが、この姿勢では呼吸が困難で首の位置も不自然になり、血行が悪くなります。また首の椎骨が危険にさらされる姿勢でもあるんです。

それくらい平気だと思ったあなた、医師達によればこの姿勢は一生残る小じわをつくってしまうのだそうです。老け顔になるのが嫌な人は仰向けで寝るようにしましょう。カイロプラクターの専門家たちは仰向けが最も健康的な姿勢であるとしています。

4.歯で種を割る

ひまわりの種はお好き?歯で殻を割っちゃう?どちらも「Yes」と答えたあなた。歯と胆嚢が悲鳴を上げているかもしれません。正しい種の割り方は手を使って下さい。歯で割ってはいけません。

歯科医師たちは、歯の損耗具合を見ただけで、種を歯で割る人間かを見分けることができるのだとも言います。ちなみに胆嚢に問題を抱えている人は、脂肪分を制限するためにも種をあまり食べ過ぎないようにするのが良いでしょう。

5.硬いものを噛む

ペンや鉛筆、ペーパークリップなど硬いものをつい噛んでしまう人は、エナメル質が大きく損耗もうしています。歯や歯茎口内には大きなダメージが出ます。

ですから、ボトルキャップも歯で開けてはいけません。丸ごとのナッツや氷、キャンディーも噛まないが1番、感染症になってしまう恐れもあるんです。

6.トイレを我慢

私ですか我慢はしたことないなぁ。2018年6月イギリスの10歳のゲーム少年が、ぶっ続けで8時間ゲームをし続けたところで病院送りになってしまったんです。彼の腸と膀胱があまりにも晴れていたため医師たちは小児癌を疑ったのだといいます。

医師が口を揃えでアドバイスするところによれば我慢は禁物とのこと、我慢してしまうと筋肉の損傷を招き、それが尿路感染症や便秘の原因となります。腎臓や膀胱、そして腸を痛めてまで我慢することはありません。

7.お湯で髪を洗う

アッツアツのシャワーがお好きなあなた。今すぐやめたほうがいいかもしれません。まず熱いお湯は脳の血管を痛め頭痛やめまいを引き起こします。これは2005年に香港の研究チームが明らかにしたこと。またお湯は、頭の皮脂腺の機能を刺激するため、すぐに頭が脂ぎってしまうようになります。

8.顔に触れる目をこする

頻繁に顔を手で触れる人は、ニキビやヘルペス、その他諸々の皮膚感染症のリスクが高まっています。目をこすってしまうと結膜炎になり、炎症や涙目、痛み、光過敏といった症状が発生します。避けたいものです。

9.ガムの噛みすぎ

バブルガムの噛みすぎには様々な症状がつきまといます。噛む行為が胃酸の分泌を促します。食べる前にガムを噛んでしまうと、これが胃炎や胃潰瘍の原因となることも。またガムは、歯にとってもよくはありません。

唾液の分泌が加速されると、歯や詰め物を溶かしてしまうことに、また記憶力にも影響を与えます。ケイト・モーガン氏率いるカーディフ大学の研究チームは、ガムが長期的なタスクへの集中力と記憶力を高めるその一方で、短期的には記憶力と集中力が低下することを発見しました。

10ベッドで寝ながら本を読む

親御さんに注意されたこともあるかもしれません。寝床での読書は目や脊椎、首の皮膚を危険にさらす行為なのです。安全の読書のポイントは、本を目に近づけないこと、背筋や首に無理のない姿勢で行うこと、横向きに寝て本を読む行為も注意。

音と目の距離が常に変わってしまうため、目に大きな負担がかかります。また俯せになって本を読むと、今度は脊椎を傷めてしまう危険があります。

11.傷を舐める息を吹きかける

指を切ってしまったら、唾をつける息を吹きかける。2002年にハーバード大学の研究者たちは600種以上の細菌が人の口に存在することを発見。結構に賑やかなんです。

この中でブドウ球菌等連鎖球菌は必ず見つかったのだといいます。傷口からから染み出す血液は身体にとっては、大のごちそう傷口には消毒液を使うようにしましょう。ずっと早く治るはずです。

12.ささやき声

ささやくのがダメだなんて、そんなワケないだろと思いきや、そうとも言えないんです。研究者で、元ヴォーカリストのロバート・サタロップ博士は、多くの人が声帯を痛める理由がささやき声にあると指摘しています。これが咽頭を傷めることにつながり、よくしゃべる人たちにとっては大きな危険になります。

13.トイレで携帯を使う

携帯だけではありません。新聞も本も基本的にはダメです。洋式トイレに5分以上座っていると血管が圧迫されてしまうんです。でも、特に携帯がダメな理由は、用を足した後、一旦携帯をトイレのどこかに置いきますよね?

こうして、トイレのばい菌を持ち出してしまうことになるんです。まるで大腸菌のヒッチハイクって、結果として皆さんの衛星とお尻が危険にさらされることになるんです。

14.綿棒で鼻のお手入れ

多くの専門家が、鼻にものを突っ込んではいけないとしている一方、実は綿棒を使った方が指よりもずっと良いという場合もあるんです。鼻の整形手術を受けている人は穴水の処理に綿棒を使うしかありません。ここで鼻をかんでしまうと出血や整形のやり直しを招くこともあります。細心の注意を払うようにしてください。奥の奥まで入れてしまうと怪我のもとになります。

メンタル健康
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Wizcarry
タイトルとURLをコピーしました