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コーヒーの飲み方のアイディア
朝の一杯のコーヒーが無いと無理なんて人はいませんか?間違いなくコーヒー好きな人の1日の始まりはコーヒーしかありません。そんなコーヒーは、おいしいだけじゃなく、精神的にも肉体的にも健康だと言われているんです。今回は大好きな皆さんに、おすすめの飲み方やコーヒーの効果について紹介します。
ちなみにコーヒーで性格がわかってしまうこともあるみたいです。
性格は飲むコーヒーに出る!?好きなコーヒーと性格の関連性とは
1.とにかくブラックで飲む
フレンチバニラクリーマーは、確かに美味しいですが、コーヒー自体には体の燃料となる抗酸化物質がたくさん含まれています。逆に風味のあるクリーマーには、脂肪や砂糖そして余分なカロリーがたくさん入っています。
つまり、クリーマーを使用すると1杯の健康的なコロンビアコーヒーも瞬時に甘いデザートに変わってしまいます。もちろん全く飲んじゃいけないというわけではありません。
ただブラックで飲むように心がけた方が間違いいなくメリットがあります。
2.必要なら天然甘味料を使う
コーヒーを自分好みの味にする習慣があると、ブラックに切り替えるのも難しいはず。どうしても苦手だという人は、コーヒーをなるべく自然な方法で甘くしましょう。例えば、天然バニラ、アガベシロップ、またステビアがおすすめ。
もちろん今すぐとは言いません。まずは、いつもの甘味料やクリーマーを半分に抑えるところから始めてみましょう。少しずつで大丈夫です。
3.シナモンやココアを入れる
ブラックコーヒーにフレーバーが欲しいという人は、シナモンやココアを入れて自然なフレーバーに仕上げてみましょう。シナモンは、血糖値の調節に優れていて、抗酸化物質の別の供給源でもあります。ココアも抗酸化物質の1つなので効果的。
そして、コーヒーをおいしいモカに変えてくれます。
ちなみにこれらの抗酸化物質は、細胞を清潔に保ち、病気の原因となるフリーラジカルと戦い、アンチエイジングの特性もあります。
4.アーモンドミルクを使う
フレーバーと言えば、もう一つおすすめのものがあります。
それはアーモンドミルク。アーモンドミルクはフレーバー付きクリーマーよりはるかに健康的なんです。
そして、温かい飲み物と相性の良いクリーミーさもあるんですよ。
さらにアーモンドミルクは、優れた非乳酸品なので毎日のフルミルクやクリームと取り替えて摂取してもいいかもしれません。
胃が弱い人にも安心です。
ここでチョップしたコツ中にはフレーバー付き非乳酸品のクリーマーもあります。ただ入れ過ぎないように注意しましょう。砂糖の摂取量には気をつけましょう。
5.朝食は何か食べながら
朝食を食べずにコーヒーだけ飲むと後でイライラして気持ちが不安定になることがあります。それにトイレの回数が増えるだけではなく、空っぽの胃にコーヒーを流し込むと、胃の内壁が傷つくこともあるんです。健康的な朝食と一緒にコーヒーを飲むことで、カフェインが吸収されやすくなり不愉快な副作用の発生も防げます。
6.遅い時間帯に飲まない
我々は平均午前中に2-3杯のコーヒーを飲むと言われています。それでも足りないという人も中にはいるでしょう。どのくらいの量を飲むにせよ、午後2時または3時頃にはコーヒーを飲むのを止めるべきなんです。じゃないと今度は睡眠に影響を与えます。
コーヒーにはたくさんのカフェインが含まれていて、遅い時間に摂取しすぎると睡眠パターンが混乱し眠れなくなります。そしてカフェイン依存症にならないためにも、一日中ずっと飲むのは避けましょう。コーヒーを飲むことを不健康な習慣にしないようにしましょう。
7.ろ過された水使う
ろ過されていない水道水を使うと、コーヒーに金属などの不要なものも一緒に流し込むことになります。日本の水道水はそこまで気にしなくても大丈夫ですが、念のためろ過された水を使うことをおすすめします。その方がコーヒーもより美味しくなり体にもいいんですよ。
実際に水道水と濾過された水でコーヒーを作ってみて比較しましょう。味の違いに気づくはずです。
8.筋トレする30分前飲む
これは抗酸化物質が主な理由。健康であればあるほど最大限にトレーニングができます。
また筋トレ前にコーヒーを飲むと健康的な量のカフェインが摂取できアドレナリンが増加します。
よってより筋トレが頑張れるようになります。
加えて戦うか逃げるかのホルモンが増えるので、より効果的。筋トレをする30分前の1~2杯のコーヒーは自然で健康的なので、運動前に飲むサプリメントなどの代わりに摂取するとよいでしょう。
9.脳の機能を改善する
体重に応じて適切なカフェインの摂取量を計算してみましょう。
実際に計算式があるので医師に相談してみてください。
もちろん一人ひとり違います。私たちは誰もが皆、異なる病歴や体重を持っており、カフェイン耐性もその一つなのです。
自分にピッタリな量のカフェインを摂ると、記憶力・反応時間そして脳機能が全体的に改善されるんです。そしてもコーヒーによって気分も高まります。脳を強化してくれるのは嬉しいですね。
10.スパークリングコーヒー
本当に実際するんですよこれ、どんなソーダも体に悪いですよね。もちろん、ダイエットソーダもNGソーダを飲むことを止めるというのは、体にとって大きなプラスとなります。
どうしてもソーダを飲みたいという時には、スパークリングコーヒーにオーガニックのレモンジュースとオーガニックの砂糖を加えてみましょう。
他にも健康的な成分を追加するのもおすすめ。例えばジンジャーハイビスカスは、抗酸化物質が多く含まれているだけではなく、電解質も入っているので水分補給が出来ます。
ちなみに電解質は筋トレにもを効果的です。
11.防弾コーヒー
皆さんは聞いたことはありますがグラスフェッドバターとココナッツオイル。
もしくはココナッツミルクをブラックコーヒーに加えるだけ。
美味しいのと思うかもしれませんが、より健康的にコーヒーが飲みたいのであれば、是非試してみましょう。
これらの材料を加えるだけで、体にいい脂肪が効率よく摂取できエネルギッシュになります。朝防弾コーヒーを数杯飲むだけで、昼食までバリバリ働けるでしょう。
12.ペーパーフィルターを使う
リサイクルができるフィルターは環境に優しいだけではなく、コーヒーもより健康的に入れられます。ブラックコーヒーは確かに体にいいですが、コレステロールには、体に悪い化合物が2つ入っているんです。それはカフェストールとカーウェオール。ペーパーフィルターを使うとこれらの化合物をコーヒーから取り除くことができ、100%健康的な一杯のコーヒーが飲めます。
13.ターメリックを入れる
これは最近、じわじわと注目を集めている新しいコーヒーのトレンドです。
ターメリックは健康上のメリットがたくさんあるスパイスの一つ。
免疫システムにとって素晴らしいのはもちろん抗炎症の特性も持っているんです。
コーヒーと合うのと思うかもしれませんが、実際のところ相性は抜群、ジンジャーラテのような味がします。
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14.オーガニックを選ぶ
少し高価ですがオーガニックコーヒーは、他のメーカーが行っている余分な処理をしていないので健康的です。それにオーガニックコーヒーはよりコクがあり、風味も良く味わいも豊なのです。もちろんフィルターされていない抗酸化物質もたっぷり摂ることができます。
さらにオーガニックコーヒーを含むほとんどのコーヒーブランドは一般的にフェアトレードを確立するため、多大な努力が払われているんです。ここでプロによるちょっとしたコツをご紹介。自宅でオーガニックのコーヒー豆を挽いてみてください。より豊かな味となめらかな質感が楽しめるはずです。
そしてコーヒー豆を自分で引くことにより、自分好みのコーヒーの味を見つけることができます。
15.ブラックコーヒーでうつ病対策
コーヒーの気分が向上する効果を最大限にするためには、クリーマー・砂糖まだシロップで薄めないようにしましょう。ハーバード大学が行った研究によると、ブラックコーヒーを飲む人の方が飲まない人よりも、うつ病のリスクが20%低いそうです。淹れたてのコーヒーの香りを嗅ぐだけで気分が高まるんです。だからコーヒー好きの人が多いのかもしれませんね。
16.昼食後のコーヒーは健康的
昼食後にいっぱいのブラックコーヒーもしくはカプチーノを飲みましょう。リラックス効果がありありデザートとの相性も抜群です。加えてコーヒーやカフェインは、消化をを染めつつも代謝速度を高めてくれます。
つまり、ブラックコーヒーは代謝に良いということです。コーヒーを飲めば、飲むほど体重がヘイルというわけではありませんが、代謝がいいと健康的な体重が維持できます。