あなたも天才!?頭の良い人か天才か?頭が良いだけでは無い9つの天才の特徴

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雑記

バカと天才は紙一重とは良く言いますが、僕もバカと天才の紙一重のラインを大きく越えてしまい正真正銘のバカサイドを悠々と陣取っています。サッカーで言うなれば、キーパーぐらいの位置ですかね。こうなってしまったら、バカの守護神として君臨したいところです。

さて今回は、天才の特徴についてご紹介します。

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天才の特徴

あなたは天才とは、どんな人のことだと思いますか。どんな試験の質問も簡単に解くことができる。勉強ができる人のことでしょうか。それとも、どんな些細な問題でも解決できるような有能な人のことでしょうか。

天才というのは、遺伝子によるものでもなく、良い成績を取る人のことでもなく。人生の経験から生まれるものでもない、と言ったら驚きますか?科学者たちが、新たの予想だにしない頭の良い人の持つ特徴を明らかにしました。

1.タバコを吸わない

タバコを吸わないほうが当然健康にいいですよね。あなたがノンスモーカーなら、どうしてがこれから説明します。タバコを吸わないことは健康にいいことがなんてずっと前から知ってますけど。と今思った人もいるかもしれません。

タバコを吸わないというだけで、あなたの頭脳は平均以上かもしれないって知っていましたか。テルハ・ショマー・シバ医療センターで研究しているマークバイザー博士とそのチームは喫煙と知能の関連性を指摘しています。この研究では喫煙すればするほど知能指数が低くなるという結果が出ています。

イズラエルの2万人の軍隊入隊者を対象にした研究によると、対象となった18歳から21歳の被喫煙者は喫煙者よりも知能指数が高いと言う結果が出たそうです。健康的なライフスタイルをしている人の知能指数の平均は101。喫煙者の平均は94日に1箱以上のタバコを吸う人の平均は90という結果でした。

2.騒がしいタイプではない

パーティーや集まりなどがあまり好きではなく、みんなの注目の的になるのもあまり好きではない人もいるかもしれません。そういう人を馬鹿にする人もいるでしょうが、そんなこと気にしてはいけません。なぜてとても頭の良い人は概してそんな風に静かな人なのです。

彼らは何に関してもあまりしゃべらず。自分から会話を始めるようなこともしません。なぜなのでしょう。それは考えるのに忙しすぎるからなのです。もし彼らが何かを口にしなければならないのなら、言葉にする前によく考えているのです。どんな会話の結果もまずは心の中でシミュレーションしてから話し始めています。

静から力、内向的な人が占めている力という本の著者スーザン・ケインによると頭のいい人のほとんどは無口だといいます。話をすることも含め、すべてを真剣に受け止めているからです。沈黙により、自分と向き合い、分析することができるので、これは脳にはとても良いことなのです。

ハーバード大学の科学者ランディ・バッグラーによる研究でも、同じことが証明されています。沈黙は金なりです。

3.関連性に気づく

お寿司とアイスクリームに共通するものは何でしょう。両方とも冷たい状態で食べるものだし、いろんな種類があるって事も同じですよね。もしあなたが、この答えまたは他の答えでも、すぐに出てきたようならあなたはとても聡明ということになります。

なぜかって、それはもの事に他の人には想像も及ばないようなパターンを見いだすことができる。ということだからです。これは想像力に富んだ人の特権と言えます。想像力と天才は密接に関連しているものなのです。

グラーツ大学の科学者たちが行った研究結果でも、同様の結果が出た事を国立バイオテクノロジー情報センターが伝えています。想像力とは、違って見えるものを線で結ぶことができる能力のことを指すのです。沢山の事を経験し、その経験を分析した人たちにこそできることなのです。

思慮深い位とでも言いましょうか思慮深い人々は、大抵最も天才的なアイデアを思いつくものです。ですから、あなたがもし関連性のない概念から、面白い話を作り出すのが得意であるなら、平均的な人よりずっと頭がいってことです。

4.自由主義

自由主義といっても自民党を支持しているかどうかという政治の議論では決してないですよ。進化心理学者の金澤聡博士が社会心理学で説明しています。とても頭がよいというサインのひとつとして、世界を前進させるアイディアを認められるだけの大胆さがあることを挙げています。

自由主義な考えは、人類の進化論の考えとはかなり異なることから、私たちの祖先にとって自由主には実はあまりいいものではありませんでした。ジョージワシントン大学のリーダーシップ論のジェームスベイリー教授は自由主義の考えを受け入れることは、優勢とエリート主義を示す方法で高い知能指数と関係があると説明しています。

この点は保守的なお友達を説得それには良い材料になるかもしれませんね。もしくはあなた自身がその保守的なタイプでしょうか。それが悪いということはないと思います。

5.頻繁に自分自身に問いかける

どうして自分はここにいて、この惑星はどこへ向かっているのだろうか。と考えたりすることがありますか?いつも考えてるですて?もしあなたが、いつもそのようなことを考えているようでしたら、それはとても知能が高い証拠です。

自分の周りにある自然や未来の全てをいろいろ考えてしまうほど、あなたは世の中には違うシナリオが、いくらでも存在するということに気付いている。ということです。そして何かをきっかけにしてすべて悪い方法へ進んでしまう。かもしれないと。

さらにいろいろ考えて、不安になってしまうのです。常に警戒し何が起こってもいいように用意周到でいるのは、頭のいい人の典型です。カナダのレイクヘッド大学の100人以上の生徒が心理学者アレクサンダー・ペニーが率いるチームによる調査に参加し、どれほど頻繁にそして何について彼らが心配するのかについて質問されました。

そして、その結果いつも何かについて心配していると答えた生徒たちのほうが、知能テストで高いスコアを上げたことが判明しました。不安な気持ちが天才であることと関係していたことが分かりましたねー。ここからもっとよくわかってきます

6.とても忠実である

これは特に男性にとって事実かもしれないですよ。自然に逆らって生きる大胆さが天才の証拠だとさっき言いましたが、覚えていますか。それはここでも当てはまる可能性があるというのです。つまり男性を雄として考えるなら、自分の種を撒き散らすのが自然ということになります。

そうしたいという動物的な願望がどこかにあったとしたら、それに打ち勝ち一人の特別な女性に忠実でいるなら浮気して多くの女性と関係を持つ人よりも頭がいいということになります。このことは進化心理学者金沢聡博士の知性的自由主義研究の中でも説明されています。

これが女性にも当てはまるかについては賛否両論があります。現代では当然状況が違いますが、歴史の中で女性はいつも同じパートナーを支えることで、その見返りを与えられてきたという側面が自然と考えることができるようです。

7.意外な趣味がある

これは決して変態的な趣味とかそういう意味じゃありませんよ。生計を立てている仕事とは無関係の意外な、趣味があったとして、そこから自分の主な仕事にひらめきを持っているということです 。折り紙から新しいアイデアを得られるコンピューターシステムアナリストだったり、家具のデザインからひらめきを得るシェフだったとしたら、もうあなたは創造性に富んだ天才です。

まったく関係性のないものを関連付ける能力と新しいものを試して新しいコンセプトをデザインする大胆さを持ち合わせているということなのです。もしも、アナタがケーキを見て数学アルゴリズムを作れてしまうのなら、おめでとうございます。あなたは他の人より大きく一歩前に進んでいます。

アルバートアインシュタインがセーリングを楽しんだことや、アイザックニュートンが落ちるリンゴからアイデアを得たというのも有名な話ですよね。思いがけないところで、ひらめきを得られるという良い例ではないでしょうか。

8.危険を犯すのが好き

ここで私たちのいう危険とは、屋根から飛び降りたり、運転中の電車の上を走ったりといった命を脅かすような激しい危険のことではありません。好奇心から生まれるアイディアや試したい新しいチャレンジなど、小さなリスクのことを指します。

アドレナリンを分泌させるそういうちょっとした危険です。一つ例を挙げてみましょう。運転中前方の信号がすぐ手前であっと黄色になったとしますあなたは止まって次に信号が青になるまで待ちますか?それとも、赤に変わる前に急いで渡り切りますか?

私ならアクセルを踏んで前進してしまうかもしれません。フィンランドのトゥルク大学の科学者たちが運転シミュレーションテストで18歳から19歳までの34人の若い男性に同じ質問をしました。その結果、とっさに少々を危険を冒しても、チャレンジしてみたいと答えた人の方が、しっかりと待ってますと答えた人より頭の回転が良いということがわかったそうです。

なぜでしょう、研究チームによると彼らの脳にある神経系主要路システムがより発達しているからだとしています。この主要路は脳内で情報の伝達を担う白質によって作られています。危険を犯す方をとっさに選ぶ人たちはためらう人たちよりも白質が多くあることが証明されているそうです。

9.爪をかむ

爪を噛む癖があるだけで、それが頭の良い印象をことなんて個人的にはなんだか嬉しくなってしまいました爪をかむのは緊張した時の単なる癖と考えられてきましたが、最近の研究ではこれは実は完璧主義の兆候かもしれないとのことなのです。

心理学者によると肌をつまんだり髪を引っ張ったり、爪を噛むといった身体に焦点を当てた癖は退屈さや形頭の不満を和らげようとしているのだそうです。そして完璧さを求めること自体が、聡明さの証拠だというのです。ですからこれらの癖は直さなくても良いってことですよね。たぶんちょっと勤勉過ぎるだけということなのではないでしょうか。

新たにも当てはまった特徴がありましたか?友達が思っていたよりも、もしかしてずっとつの明晰なのかもと思ったりしましたか?

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