えっ、これって良くないの?すぐに習慣化を辞めましょう!実は、良くないとても身近な13の習慣。

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雑記
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実は良くない習慣

人には、良い習慣と悪い習慣があるということに皆さん異論はないですよね。しかし、いわゆる良い習慣が皆さんが思っているほど良くはないと知ったらどうですか?お水を飲みすぎると中毒症を起こしたり、歯を磨きすぎるとダメージを引き起こしたりすることもあるんです。

実はみなさんが知っていると思っていることは、すべて間違っているかもしれません。さて、それは大げさですけどさてそれでは考え直したい習慣リスト一緒に見ていきましょう。

1.くしゃみを止めない

くしゃみの速度は毎時320 km です。そんな空気の噴射を止めたらどうなるか想像してみてください。目の血管へのダメージ、鼓膜破裂、肋骨骨折、強力なくしゃみを止めておこうとして、人が負った傷はこれだけではすみません。

ところで手の中にくしゃみというのは、周りの人に感染させるのに、最適な方法です。触れるものすべてに細菌を残してしまいます。家具エレベーターのボタンドアノブなどなど、はっきり言いましょう。

2.約束を厳守しない

約束を守ることは大事です。しかし人生は予測がつかないものです。ある時約束を守るのが難しいあるいは不可能という日も出てくるでしょう。この場合多くの人は他人をガッカリさせたくなくて自分に不利であってもできる限りのことをします。

だから約束を守れない時、完璧な人にはならないようにしてください。そこまで頑張らなくても問題ありません。約束を守れないということを認め、必要であればその理由を説明しましょう。

3.液体の過剰摂取

液体を飲み過ぎることは実は不健康です。液体というのは水だけでなく、紅茶、コーヒージュース、スープも含みます。最も大きな問題となるのは、腎臓です。人間は1時間に1リットルの水しか処理することができません。

よって、短い間にたくさんの水分を取り過ぎると、自分の健康を危険に晒していることになります。とは言え、起床後のコップ一杯の水はおすすめします。これによって消化システムが起動します。疲れているときも水を飲んでください。疲労は水分不足の症状のひとつですからね。

4.断る事を身につける

すでに「Yes」と言うということは現代の主流です。そうすることで世界によりオープンになって機会を無駄にしなくて済みます。しかし同時に常に「Yes」ということでご自身の害になることもあります。

俺のためにレポート書いてくれない?クリーニング屋から服を取ってきてくれない?私友達と約束があるから代わりにお願いしていい?意味はわかりますよね。あなたの時間を奪われています。だから自分のしたいことをして、したくないことはしないでください。

それに誰かの問題を解決してあげる方法を知っていても、あなたがそれを解決しなくてはならないということはありません。

5.食事直後の歯磨き

特に酸性のものを食べた食事の直後に歯をみがかない。これによってエナメルがダメージを受けて虫歯になります。歯を磨く前に30分待ちましょう。辛いものしょっぱいものフレッシュジュース、炭酸、ファストフードなど、かなり酸性度の高いものを食べた後は、1時間くらい待ってください。

すぐに食べかすを取り除きたいというのであれば、ウォーターピックなどを使ってください。これは歯を傷つけることなく綺麗にしてくれます。

6.睡眠パターン

身体の声を聞こうって言いますよね。睡眠が足りないならもっと睡眠を取ろう。よくあります。しかし、寝たいだけ寝るというのは、良くありません。さらに最悪なことに、1日9時間以上寝ると鬱になり体重が増えて健康問題を発症することもあるのです。

7~8時間はからが再起動するのに十分な睡眠量です。平日も週末も同じ時間に起きたら、睡眠ルーティーンに従うことは難しくはないはずです。

7.リラックスタイム

人は人生の瞬間瞬間で意味のあることをしようとします。そして時が経過につれて、怠惰と必要な休息の区別がつかなくなります。そのうち自分のために使った時間を、無駄にしたと思うようになるのです。

効率的に有用に活動しているで居たいですよね。しかし、リラックスして何もしないで居るべき時間も必要です。何もしないことが難しいということであれば、こういうリラックスしている時間には、体が回復しているトレーニングと思うようにしてください。

このプロセスなくして人間は、有用なことなど出来ません。

8.熱いシャワー

長い一日の後の熱いシャワーほど最高なものはないですよね。熱いシャワーは皮膚に悪影響なだけです熱くなればなるほど毛穴が開きます。その結果、衝撃的な勢いで皮膚が湿気を失います。熱いお湯は、あなたを守ってくれる油をすべて洗い流してしまうのです。

そしてシャワーから出て、乾燥とかゆみに悲鳴を上げることになります。シャワーといえば、毎日石鹸を使用するのもNGです。肌の保護油分を洗い流して乾燥させてしまいます。

9.買い物を我慢

多くの人が信じていることとは裏腹に、すでに節約モードでいることは良くありません。本当に欲しいものを買わないことは、衝動的な買い物と同じくらい危険なんです。節約すると決意した後人は生活を劇的に変えて、ちょっとした買い物や休暇まで諦めてしまいます。

そのように自分を制限することで、気分が悪くなったりイラだったりします。ちょっとした買い物や遊びのためのお金は残しておくようにしましょう。収入の5~10%ほど、そのような費用に当てれば節約に囚われているように感じることがなくて済むはずです。

10.運動後の洗顔

運動直後の洗顔も良いと思われていますが、よろしくない習慣です。「汗を洗い流さないなんて無理でしょ!」と思うかもしれません。しかし、専門家は運動直後ではなく、直前に洗顔することを勧めています。肉体活動の際に発刊すると汗をふき取ろうとしますよね。

こうすることで皮膚にくっついている汚れ、垢、皮脂をを刷り込んでしまうのです。これはニキビなどの原因になり得ます。しかし、運動の前に顔を洗うとしますよね。そうすると汗をかいたとき顔に残るのは、水と塩のみです。そのため皮膚に害になることはありません。

11.過去を反省

一見、過去を分析できることは良い習慣に思えますよね。自分の間違いを理解して答えを導き出して賢くなれます。少しこの反省によって今を楽しむことができなくなってしまうことがあるのです。今という瞬間を生きるということは、ただの素敵な言葉ではありません。

自分の未来のために重要なことを分析してみるようにしてください。自分のことを哀れんだり、別のシナリオを考えたり、過去の出来事にとらわれたりしてはいけません。今という瞬間を生きることはシンプルです。周りに起こっていることを見渡してそれを楽しむようにするだけです。

12.早朝の運動

早朝の運動は健康に良いものです。エネルギーレベルを上げて、一日のために充電してくれます。ただしイギリスのブルーネルユニバーシティ、ロンドンの研究者によれば、早朝に激しい肉体運動をすると免疫システムが低下するということを発見しました。

そのため風邪や感染症にかかりやすくなります。朝はベッドでゆったりして激しい運動は後にしましょう。

13.減量

体重を減らそうとして、低脂肪製品の健康習慣に切り替えたことがあるのではないでしょうか。こうすることで皆さんは、オメガ3脂肪酸などの用意し脂肪分をカットしてしまっている可能性があります。これではよろしくないですね。

ナッツ類、魚、シーフード、シード類などに含まれるこのような脂肪分は肌のコンディションと心臓や脳の機能に重要です。

さて、いかがでした?習慣をつくればその習慣が自分になるっていますよね。その習慣に本当の価値があるかを見極めるように気をつけることが大事です。