全然お金が貯まらないあなた!習慣を見直してみてください。16個の簡単に出来る貯金のコツ

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雑記

毎年1月1日に良し今年の目標は、貯金して、ダイエットして、筋トレして、英語やって、毎日ブログを更新するぞ!って決心するんですけどね。
1月3日あたりには、すでに意気消沈して1週間後には既に忘れてるって事が毎年恒例です。
そして、年末になると「あれ?俺は今年何してたんだろう?」と言って一年が終わっていくわけです。そして、来年もこう思うのです「来年こそは貯金しよう!」と。

っと言うわけで今回は貯金のコツについてご紹介します。

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貯金のコツ

お金を貯めるにはどうすればいいのでしょう。
勉強して高給の仕事に就くか経済的に支援してもらえるお金持ちの親戚に頼る?
それとも宝くじを当てるとか?
まずは、出来ることから始めてみましょう。
このアドバイスを試せばうまくいくかもしれません。

1.天引きで貯蓄をする

皆さんは給料を貰ったら、すぐに全部使ってしまいたい衝動にたられたことはありますか?
毎月そう思っている人もいるかもしれません。
先取り貯蓄は、いざというときのための貯金ができる効果的な方法で、浪費家にさえできます。
単に貯蓄専用口座への自動振替を設定するだけ。

この方法で収入の5~10%を貯金していくと、最初のうちは少額でも数年後にはビックリする額が貯まります。
振り込み前にその金額を目にすることはないので、使いたい衝動に駆られることもありません。

2.流行を追わない

今シーズン青色が流行っているからと言って、新しい服を買う必要はありません。
今持っているスマホが正常に機能しているのなら、新製品に買い換える必要もないはず。
テクノロジーや最新のファッショントレンドは、常に変化します。

追いかけてもキリがなく、多額のお金を使ってしまうことになるでしょう。
本当に必要なものを必要な時にだけ、購入するようにしましょう。

3.退会する

ジムの会員になってお金を払っていれば運動する意欲が高まると思う人もいるかもしれません。
しかし、結果は目に見えています。
時間が無いとか、忙しすぎるとか、延々と言い訳するだけのこと、入会以来数カ月利用していないものは、すべて退会してしまいましょう。

会員になり続けていても毎月お金を吸い取られてしまうだけです。
もし必要になったら、また入会すればいいだけの話ですよね。

4.課金しない

今度は、ゲーマーの皆さん向けのアドバイスです。
この趣味は、時間だけでなく財布の中身まで消費してしまいます。
ですので、何度もプレイできるゲームを購入しましょう。

パズルゲームや冒険もの、インタラクティブなストーリー展開を持つものは、長時間に渡って何回もプレイできます。

完全に飽きてきたときには、それを再販したり別のゲームと交換すればいいのです。

5.本当に必要か考える

たとえお金があっても払えるからと言って持っているお金を全て使っていたら将来の為に貯金できません。
最新のiphone やブランドものの靴を買いレストランで毎日外食をしているあなた、羨ましいですけど、でも本当にすべて必要なのでしょうか?

給料が少なくても、賢い人の方が見せびらかすために買い物をし続ける人よりも、1000万円貯金できる可能性は高いはずです。

6.エアコンの温度を調節する

やっと大人になってエアコンの温度を自分で設定できるようになったあなた。
今度は親のように自分で賢く温度設定しなければなりません。
低くし過ぎたり、上げすぎたりしないようにして、ヒーターやエアコンに頼る前に、ひざ掛けを使ったり、窓を開けたりするようにしてみましょう。

7.待機電力を意識する

電化製品を使っていない時には、コンセントを抜く癖をつけましょう。
電化製品は、待機電力を消費し続けます。大したことに見えなくても、無駄に払っている電気代を節約すれば、年間では大きな違いになります。

8.LED電球に取り換える

LED電球は昔ながらの白熱電球よりも高価ですが、その値段の差を上回る利点があるのです。
すぐに点灯し、電力消費はほぼ10分の1の上、10倍長く持ちます。もちろん部屋を出るときには、灯りを消す癖をつけましょう。

誰もいない部屋を照らしている電球は、自分が思っているよりもはるかに多くの電力を消費しています。外が明るいときには、自然の光に出会って電気代を抑えましょう。

9.調理器具を選ぶ

コンロの直径にあった調理器具を選ぶようにしましょう。
間違ったサイズの鍋やフライパンを使ってしまうと、最大で50%ものエネルギーが無駄になってしまいます。

もう一つの節約のワザは、料理が完成する5分前にオーブンをオフにすること、オーブンは長時間熱を保つので、余分な費用をかけずに料理を仕上げることができるはずです。

10.節水

歯を磨いたり、ひげを剃っている間に水を流しいっぱなしにしておくと、20~30リットルの水が無駄になります。
その解決策は単純で、水を使っていない時には蛇口やシャワーを締めるだけ、またトイレ洗浄には、大小2つのレバーがあります。

一つはタンク内の水の半分しか流さないようになっていて、節約になります。しかし、そのような仕組みがないトイレもあります。
節水機能がついていない場合には、ペットボトルに水を入れてタンクに入れておきましょう。

そうすると使う水の量が減り、年間数千リットルの水を節水できるはずです。

11.食器洗い機を使う

信じ難いかもしれませんが、食器洗い機は食器を手洗いするよりも節水できるんです。
実際のところ高性能の食器洗い機を使うと、年間約1万9千リットルもの節水になります。
また新しいモデルには、温水器が内蔵されているので、給湯器よりも効率的に水を温められます。

これだけでも手洗いするより水を温めるエネルギーを50%節約できます。
また、食器を洗う手間も省けるので、別の事に時間を使うことが出来ます。

12.自炊する

外食を日常的な習慣にせず、たまに食べるご馳走だと考えましょう。
実際、豪華なレストランでなくファーストフードのレストランで安い食事をしているつもりでも、家で料理をするよりも多くのお金を使うことになります。

ですので自分で料理を覚えて、自宅で作りましょう。
さらに多くのお金を節約したかったら、1週間分の食事プランや買い物リストを作れば、スーパーに何度も行かずに済みます。

13.車を買わない

多くの20代にとって、高級車に乗ることは成功を意味します。
でもよく考えてみてください。
買った瞬間に価値を失い始め、しかも維持にお金をかけ続けなければならないものが、本当の成功の証だといえるのでしょうか。

車体本体を買うことと、維持費は別物です。
しっかりした経営基盤がない場合、公共交通機関を使ったり、自転車に乗りましょう。
大金持ちの中にもそうしている人たちがいますよね。

14.不動産投資

住宅ローンを組む必要がなければ、住むにしろ貸すにしろ不動産はすぐに利益を生みます。
車とは違い、通常インフレとともに資産価値は増加し、特に発展中の都市では急上昇します。
例えば1500万円で家を購入すると数年後には2,000万円に高騰する可能性があるので、それを賃貸に出して利益を得ることだって出来ます。

15.新しいことに挑戦する

新しいことを試しましょう。
例えば、新しい仕事は以前の仕事よりも、はるかに多くの給料や楽しみをもたらしてくれたり、自分の才能を発見できるかもしれません。
中には自分の持つ技能を教えることが得意だと気づいて、オンラインコースを提供して、お金を稼ぐ人たちもいます。

今の会社では、出世できないと気づいたらやめることも恐れずに、市場には多くの会社があるので自分の経験や知識に見合った給料払ってくれる会社もあるはずです。

16.実家で暮らしてみる

少し前までは、自立できない大人の代名詞でしたが、最近では多くの若者が実家暮らしをしています。若者は給料の3分の1から2分の1を家賃に費やさなければならないことが多いのですが、それを貯金に充てましょう。

両親を含み多くの人々はこのアドバイスに賛成しないかもしれません。
その場合は、友だちや彼氏や彼女、それか他人とルームシェアし家賃を抑えましょう。